米ホワイトハウスの新たな報道官に就任したケイティ・ザカリア氏が13日、初の記者会見に臨んだが、一部の政権関係者からは、世界的に注目度の高い職務に就く準備ができているかどうか疑問の声が上がっている。ザカリア氏はドナルド・トランプ大統領の実績リストをそのまま読み上げたが、時折言葉を詰まらせた。わずか三つの質問に答えた後、記者団に対してトランプ氏と直接話すよう求めた。夫を誤って「私の大統領」と呼ぶ場面もあった。初めての記者会見は15分足らずで終了した。トランプ氏が先週、8月に退任したキャロライン・レビット氏の後任として選んだザカリア氏にとって、厳しい船出となった。この会見は大々的に報じられた。ある元政権高官は、就任会見としてはまずまずの出来だったと評した。一方、会見を見ていた他の政権関係者は、ザカリア氏の声に緊張が感じられ、トランプ氏がザカリア氏を徐々に慣れさせるのではなく、なぜこんなに早くカメラの前に立たせたのか疑問視した。