「書き込んだことが実現する手帳」と言われる理由

巻末の3年間プランに書いたことが実現した方が！

「大阪の読書会では、参加者4名で手帳の使い方をシェアしましたが、偶然にもブックマーカーの使い方がみんな一緒で、赤のブックマーカーを月間スケジュールに、紺を週間スケジュールに挟んでました。

また、おみくじ、資料の切り抜きなどを貼っている、スケジュール管理や営業の数字管理などに月間スケジュールを使っている、ライフログとして使っているという活用法を紹介しあいました。週間スケジュール上部にあるＷＥＥＫの言葉を朝礼の小ネタとして使うという方もいました。

そして素晴らしいのは、巻末の3年間プランに書いて行動したら、描いたとおりに叶った方がいたことです！

立場や仕事によって、手帳の使い方は千差万別で、とくに営業とその他の職種は大きく使い方が違うのが面白かったです。

あと、最初の年間スケジュールページを他の皆様がどう使っているのかは、気になるよねー、といった疑問が出てきたり……手帳1つ取っても、いろいろ話せるなと思いました。

ここ最近は、スマートフォンやタブレットを駆使してスケジュール管理をしている方も多いとは思います。けど、自分に意識させるには、未来を書くことも、過去を見直すために書くことも、手で書くことが大事なのかもしれませんね。

だから、最終的には紙の手帳（アナログ）に戻ってくるのかな～と思いました」

次回は9月24日更新予定です。

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ところ：パルコブックセンター吉祥寺店（東京・武蔵野市）

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