最初に買うなら、こんな物件がいい!
1棟目の購入物件は、経験がない分だけ失敗しやすい傾向があります。
物件を購入してしまうと、失敗したと思っても取り返しがつきませんので、慎重に熟慮しなければなりません。
いろいろな物件を購入して言えるのは、最初に購入するなら、次の2点を抑えていることが重要だということです。
(1)月のキャッシュフローが30万円以上
(2)借り入れをして自己資金の減少を防ぎ、次の物件に備えておく
物件の値段、築年数、間取りなどは、不確定要素が強いので、なるべくがんばって自分に有利になる条件で探していきましょう。物件を検索するときには、次の2点は最低限行いましょう。
(1)毎日2時間程度、手当たり次第にネットで検索する
(2)不動産会社を定期的に訪問し、新規の中古物件が出ていないか確認する
最初の購入はボロ戸建から始めても大丈夫ですが、月のキャッシュフローは30万円にはなりません。不動産投資の加速度を追求するなら、初期はアパートのほうがいいかもしれません。
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