前述したように大都市の国際空港でしっかりと検査・検疫できれば、大規模な広がりは食い止められるのではないだろうか。

 このようにアジア諸国は、過去の様々なパンデミックでの教訓を生かし、検閲および医療制度の危機管理体制ができており、今回のエボラ出血熱にも迅速な対応ができるとみている。

・情報提供:スパイアリサーチ&コンサルティング(東南アジア、アフリカなど新興国に特化したシンガポールが本社のリサーチ企業)

・執筆・図解制作:カーツメディアワークス