1998~2001年の4年間にわたり、ハイカルチャー系WEBマガジン『HOT WIRED JAPAN』で連載されていた「分類王・石黒謙吾のチャート式試験に出ないニッポンの社会生活」。あらゆるチャート図解を用い<見立て発想>による構造オチは、広告、デザイン、出版などのクリエータに影響を与えた。その伝説のクリエイションが、13年ぶりに復活。ニュース、知識、ほか森羅万象を、チャート・絵・写真で知的に遊ぶ。ゆるやかで自由な発想を生みだすアイデアチップス。連載第3回では、外交の世界でも大きな議論を呼びそうな「米・中・ロ」関係を皮切りに論じていきます。
今回の10本はこちら
★「米・中・ロ」三角関係の示すものとは?
★「野党共闘」のクロスワード化
★アマゾン「クラウド事業」の実態
★「マッサン」ブームの波及ぶり
★47都道府県「○○倒れ」の調査
★「貧乳ブラ」類似商品続々!
★「韓国語」の代表的な言葉と意味
★「Tポイントカード」のビジネス戦略
★「ダルビッシュ」と宣伝コピーの関係
★よくわかる「インフレとデフレ」
★「米・中・ロ」三角関係の示すものとは?
12/2付、ダイヤモンド・オンラインの記事<米中ロ“三角関係”の結末はいかに~プーチンとオバマが、習近平の「愛」を奪いあう?>。石黒総研では、この記事の示すところについて深く検証した結果、正三角形で表すその相関関係には、歴史上さまざまな事象、人物、物などが影響を与えていることをつきとめ、ここに公表します。
★「野党共闘」のクロスワードパズル化
混迷を深める解散総選挙を迎え、野党の選挙協力が注目を集めています。各党は独自の思惑を持ちつつも、各地区の議席確保のため、大同小異で歩み寄りつつ共闘を進めます。今回、その傾向は入り乱れ、クロスワードパズル化が進んでいるようです。