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Facebook、LINEなどメッセージング・アプリの
「未読地獄」から救ってくれる便利ツール「Snowball」

岡 徳之
2014年12月10日
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FacebookやLINEなど、複数のアプリに届くメッセージを、「snowball」を使えば一覧できる

 11月末時点でSnowballが対応するのは、通常のテキストメッセージ(SMS)に加えて、「Facebook Messenger」「Twitter DM」「LINE」「Skype」「Whatsapp」「Google Hangouts」「Snapchat messages」「WeChat」「Slack」「Telegram」「Viber」「Hike」「BBM」「kik」「Groupme」。日本で人気のサービスは、ほぼ網羅されている。

 気になる使用感だが、まず利用しているメッセージングアプリとSnowballを連携させる。いずれかのツールを経由してメッセージが送られてくると、スマートフォンの画面にSnowballのキャラクターである雪男が現れるので、それをタップ。複数のメッセージがたまっているときにはその数も表示される。

 タップすると、Snowballのアプリが起動し、メッセージが一覧で表示される。一覧の左端には未読のメッセージを表す青色のマーク、メッセージを送ってきた友人のアイコン画像、そしてその右下にはどのツールを経由して送られてきたかを表すサービスのアイコン画像が表示。右端にはメッセージを受信した時間が記載される。

 残念ながらメッセージへの返信はそれぞれのアプリを立ち上げなければできないようだが、まずはメッセージの内容を確認するだけでそれがすぐに対応しなければならないものなのか判断できるし、それが1つのアプリで完結するというのは、忙しい人にとってはかなりの時間短縮になるはずだ。

 Snowballはグーグル傘下の投資会社であるGoogle Venturesなどから資金調達を行っている。今後さらにコミュニケーションのツールが多様化してくると、もしかしたら手放せないアプリに化けるかもしれないという期待を感じさせる。

(岡 徳之/Noriyuki Oka Tokyo & 5時から作家塾(R)

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