浜辺でジャンプする写真にイライラしないために

「どうでもいいね!」ボタンがあればいいのに……

 いよいよ本格的な夏がやってきた。連日の猛暑に、心身共に参ってしまっている人も多いだろう。筆者は先日、自宅周辺を歩いている時に熱中症のような症状を起こしてしまった。日陰でうずくまっていたところ、家族連れの親切な男性にビニール袋に入った氷をわけてもらい、なんとか症状が回復した。読者の皆様も、くれぐれも注意してほしい。

 ともあれ、夏といえば「リア充」である。行楽シーズンが到来し、恋人や友人と、海水浴やバーベキューに行く予定を立てている人も多いはずだ。リアルが充実していることは、本来良いことのはずである。しかし、ネット上ではリア充の評判がすこぶる悪い。

 SMBCコンシューマーファイナンスが20代のビジネスパーソンに対して実施したインターネット調査によると、オフを誰かと一緒に過ごす「リア充タイプ」は24.1%しかいなかったそうだ。一方で、自宅で一人過ごす「巣ごもりタイプ」は43.1%もいたという。

 こうした背景もあり、リア充はやっかみの対象になる。特にFacebookなどのソーシャルメディアが普及してからは、リア充アピールの投稿にイライラする人が増えている。

 これから夏本番。リア充たちは、砂浜で手をつなぎながらジャンプする写真をソーシャルメディアにこぞってアップしてくるはずだ。非リア充としては、頭が痛い限りである。

 なぜ、リア充たちはウザがられるのか。どうすれば、リア充を見てもイライラしなくてすむのか。熱中症になりそうなウンザリする暑さのなか、リア充について考えてみた。