そして、ポイントは、できるだけ早くモードを切り替えること。一時的に増えただけの体重が、着実に身となる前に修正をかけましょう。休み明けには、新年会などで夜の外食の機会も少なくないかもしれませんが、「ダイエットは通常モードに戻ってから」なんて思わずに、年末年始に摂りすぎた分だけ、炭水化物を控えるようにすると良いでしょう。

 とはいっても、いっぱい食べることに慣れてしまったあとに、極端に炭水化物を控えようとすると、いつもよりも空腹感を感じやすく、リバウンドするリスクが高くなります。そのため、朝と昼はお茶碗一杯分のごはんを食べ、夜だけ抜く、というスタイルにするのがおすすめです。

 気をつけた方が良いのは、会社で配られたお土産のお菓子をいただいて、「お菓子を食べてしまった分、もう一食ごはんを抜く」という選択をすることです。お菓子はお菓子であって、食事としての満足感を得ることはできません。カロリー的には帳尻合わせできても、栄養が不足することはもちろん、リバウンドも起きやすくなります。日持ちしそうなものであれば、1週間ほど経って、体重が通常の数字に戻ってからいただいても、遅くはないでしょう。