SOLOELは、アスクルアリーナからさらに踏み込んだサービスととらえることができます。これは、アスクルが顧客企業の購買の代理人となり、文具・事務用品に限らずあらゆる間接材(本業にかかわる原材料以外の消耗品など)を一括購入して、購買管理を一元化するというものです。

 アスクルのIR情報によれば、文具・事務用品の市場規模がおよそ1.5兆円なのに対し、間接材の市場規模は約15兆円。間接材の購買が非効率になりがちな大手企業をターゲットに、「文具・事務用品」という枠を超えて購買をトータルで支えるサービスを提供することは、アスクルの次世代ビジネスモデルをさらに強固なものにしそうです。

ピクト図解を描いてみよう

 それでは以上をふまえ、同社がどのようにビジネスモデルを発展させてきたかをピクト図に描いて見ていきましょう。アメーバ状にビジネスを進化させた様子を、ビジュアルで直観的に理解することができます。この続きは――マネックス証券の動画「ピクト図解で企業のビジネスモデルを見える化する!」をご覧ください。

【動画視聴の際のご留意事項】
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※関連資料:
■アスクル株式会社のIR情報
What's ASKUL?(アスクル入門)2010年3月17日
2010年5月期第3四半期 四半期報告書

解説:ピクト図解とは何か?

ビジネスモデルを見える化する ピクト図解
板橋 悟[著]

ユニクロのフリースも、iPodも、『ドラクエ9』も、ヒットの秘訣は「儲けるしくみ」にあった! ビジネスの基本要素である「誰が」「誰に」「何を」「いくらで」の4要素に注目し、シンプルなシンボル記号を使ってビジネスモデルを絵で解読。さらにその絵をアイデア発想にも応用できる、画期的なビジュアル思考トレーニング。

四六判・並製・1,575円(税込)
ISBN978-4-47-01272-7

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