これも文房具売り場で見たことはないが、ネット上にはたくさんあるので、写真を参考に探してください。写真の製品のメーカーは不明。千数百円だったと記憶する。「百均」にはない。この道具によって、どこでも本を立たせてページを押さえられるので、両手でPCやタブレットを操作できる。

分厚い本をホールドする時は
「ブック・ストッパー」で

「携帯ブック・ホルダー」はバネの力が強いため、薄い紙をホールドすることはできない。紙がくしゃくしゃになってしまうからだ。

 紙をホールドしておく道具もある。愛用しているのは「クリップ・スタンド」(下写真)だ。

薄い紙でもホールドして立てておける「クリップ・スタンド」
紙をホールドした状態

 薄い紙を1枚でもホールドできる扇のような支えがポイントだ。やや大きいので、持ち運びには少しかさばるが、便利である。

 紙の資料は、膝の上に置いたり、キーボードの上で二つ折りにしたり、けっこう扱いが面倒だったが、この道具によって紙も「自立」させられる。一般的には「ドキュメント・ホルダー」というが、写真の物件はカール事務機の製品で、「クリップ・スタンド」という製品名だ。メーカーがはっきりしているので探すのは簡単だろう。数百円で買ったと思う。他の会社の製品を探す場合は「ドキュメント・ホルダー」で検索すること。

 ときに、数百ページを超える大部の本を持ち歩くことがある。ここまで分厚い本の「携帯ブック・ホルダー」はない。机上の「書見台」でもムリだろう。