最終回
“本に書き込む読書術”を古今の読書人が勧める理由
坪井賢一
本を読みながら下線を引き、メモを書き込んでいくのは効率的な読書法である。読書人の多くは共通してこの方法を採っていると思われる。このとき、本…
2016.6.10
「自宅に書斎なんかないよ」という人のための読書の技法。いつ、どこで、どうやって、何を読むか。楽しく読書するためのヒントが満載。
最終回
坪井賢一
本を読みながら下線を引き、メモを書き込んでいくのは効率的な読書法である。読書人の多くは共通してこの方法を採っていると思われる。このとき、本…
2016.6.10
第9回
坪井賢一
今回と次回で、古今の読書人の優れた知恵を掘り起こしてみる。「読書術」「読書法」を主題にした本は膨大にある。いずれも役に立つ知恵を必ず一つは…
2016.5.27
第8回
坪井賢一
枕上の読書には、電子書籍が最適である。寝床で仰向けになり、片手で持てるので快適だ。スマホでも読めるが、寝床では小さすぎてつらい。拡大したり…
2016.5.13
第7回
坪井賢一
本を「ななめ読み」する際、ポイントを押さえるにはアンダーラインを引いていく。これには「こすると消えるボールペン」が非常に役に立つ。ごちゃご…
2016.4.29
第6回
坪井賢一
読書と同時にノートPC、タブレット、スマホで調べ、メモすることも増えてきた。本を膝の上に置き、片手でキーボードを叩いたりするわけだが、生産…
2016.4.15
第5回
坪井賢一
ビジネスパーソンにとって、図書館はどうでもいい存在かというと、そんなことはない。こんなに便利な情報の宝庫はないのだ。もちろん図書館で大衆小…
2016.4.1
第4回
坪井賢一
書店がない場合、買うのはAmazonなどのネット書店やリアル書店が運営するネット通販しかない。その場合、直接の観察は不可能だ。まったく選択…
2016.3.18
第3回
坪井賢一
新聞の出版広告や日曜日の書評を見て本を選ぶ、という伝統的な選書法は主流ではなくなっている。また、ネット書店の読者評価やSNS拡散など氾濫す…
2016.3.4
第2回
坪井賢一
自宅やオフィス以外の読書空間を紹介しよう。直感的には図書館が最適と考えがちだが、図書館よりも読書に向いている場所がある。
2016.2.19
第1回
坪井賢一
本は読みたいけれど「時間がない、書斎がない」というみなさん。帰宅時間を1時間ほど遅くして時間をつくろう。書斎がなければ外で読もう。
2016.2.5