年寄りぶって
楽をしてはいけない

 ところが「自分はもう年だから仕方がない……」「君たちは若いからいいよな……」と言ってすぐに年寄りぶってへこたれたり、年齢を言い訳にして大変な事柄から逃げたりしてしまう人がいます。しかし、こんなことばかり言っていると本当に老け込んでしまいます。

 年齢が40代、50代になっても見た目の若さを維持するにはどうすればよいかというと、若々しく元気であろうとする意志と、時間やお金をきちんと投資して健康を維持することが重要です。

 私がお付き合いのある、各分野で活躍している30代~50代の経営者をながめてみると、スポーツをやっていない人は誰もいません。ランニングやサッカー、サーフィン、自転車、スキー等々、やっている種目はさまざまですが、皆さん忙しいスケジュールのなかで時間をつくりトレーニングしています。

 スポーツジムに通うのは当たり前で、プライベートレッスンを付けている人も少なくありません。自宅へトレーナーに来てもらい、トレーニングしているという経営者もいます。経営者がそこまでスポーツに力を入れているのは、健康を維持する大切さを痛感しているからです。

 若々しく活力のある人だからこそいろいろな依頼がなされ、元気にテンション高く仕事に取り組む結果としてビジネスがうまく運び、また精神や肉体も活性化される。そんな好循環を生み出す重要性を経営者はよく理解しているわけです。