「『美人でモテていることを前面に出して仕事を取っていきたい』とFacebookで宣言している女性がいて驚きました。30代なのですが、『よく10代と間違えられるんですよね~』とか、『こういう見かけなので街で声をかけられることが多くて』とか書いている。正直、そんなにきれいな方ではないと思うのですが、男性でもいいね!をしている人は何人かいるし、見ているうちにこちらが洗脳されてきそうです。でもやっぱり、イラッと来ている人はいるはず!」(30代女性)

「普通の一般人とか、業界内だけのプチ有名人なのに、自分のフォロワーとかリプライした人のことを『ファン』と言っているのを見ると『うわ~……』と思います。ツイッターのフォロワー数が急に増えた友人が『これからは中傷とか脅しもあると思うけど、感謝を忘れずに頑張る』とつぶやいていたのも苦笑いでした」(30代男性)

 SNSは「いいね!」などによって承認欲求が満たされ、一般人でもファンが多いと錯覚できるサービス。使い続けるうちに、自分がスターかのように思い込む人もいるのかもしれない。しかし、取り巻き以外からは冷たい目線を投げかけられていることを忘れてはいけない。

結局何をしているかわからない
肩書きを連ねる「スラッシャー」

 この他にも様々な「うざいセルフブランディング」情報があった。

「大学生の読者モデルの子。『今日も表参道でスカウトされてうざい~』とか『超有名モデルさんのパーティーに一般人なのに行ってきたw』とかさりげない自慢しかつぶやかない。かつ『165センチで45キロって私太りすぎだよね?』とか『今月10万しか稼いでない、金欠w』とか自虐と見せかけ自慢してくる。友達との写真は自分だけかわいく写っているものを厳選しているのが丸分かり」(20代女性)

「結局なにしてるのかわからないスラッシャー。『起業/留学/世界一周/プログラミング』とか、とりあえず意識高そうな単語をスラッシュつきで並べてるけど、本人がなにやってるのかわからない。そしてやたらとパソコンの写真をアップしてくる。一番笑ったのは『パソコンを使ってお仕事もしています』というプロフィール文。意味がわからない。カリスマ学生ブロガーの真似なんだろうなあというのはわかる」(20代女性)