●まだ支払っていない経費
⇒支払っていなくても、請求書等により支払いが確定していれば経費になります。ただしモノの場合、納品され使っていることが、サービスの場合、そのサービスが提供されていることが原則として求められます。
●出張手当
⇒1日いくら出すかの規程を作り、ひとり社長に手当を出すことができます。
●社宅
⇒会社名義で契約すれば、家賃の50%以上(ケースによります)を経費にすることができます。
●保険料
⇒会社名義で入ればひとり社長の生命保険料の半分、または全額を経費にできます。セーフティ共済(倒産防止掛金)なら、月20万円(年240万円)まで経費にでき、40ヵ月払ってから解約すれば全額戻ってきます(解約時は収入になります)。