東金女児遺体事件で容疑者を実名報道したメディアへの違和感 上杉 隆: (株)NO BORDER代表取締役 社会週刊・上杉隆 2008年12月11日 0:15 会員限定 千葉・東金で起きた女児死体遺棄事件は、容疑者の逮捕で結末を迎えた。その直後から、筆者は言い知れぬ違和感に襲われている。どうしても今回の報道にはなじめないからだ。その原因は、容疑者の「履歴」にある。 続きを読む 関連記事 国分太一の降板会見で「フジの大失敗」を教訓にした日テレが恐れる“特大ブーメラン”の正体 下矢一良 「僕はもう二度と誰も悲しませたくありません」と言う少年がまさかの出戻り!?少年院の“模範生”の正体【マンガ】 宮口幸治 「何ですか、それ?」社員総スカンでも社長が押し切った「7文字のあいさつ」 峠 テル子 「ケーキの切れない非行少年」が4年後に起こした衝撃事件…精神科医が予想だにしなかった結末【マンガ】 宮口幸治 特集 最新記事 DOL特別レポート 「日本人には英語で話せ」来日する中国人が“英語マウント”をSNSで語る、意外すぎる理由 ニュースな本 なぜか自殺率が極めて低い「四国の町」の名前 「やりたいこと」はなくてもいい。 5年後の「キャリアプラン」を考えられない人が増えている3つの理由 ニュースな本 泥酔した同僚の「電車トラブル」に巻き込まれて逮捕→諭旨解雇になった男性の“挽回策” 仕事ができる人の当たり前 仕事ができない人は、すぐ「すみません」と言う。仕事ができる人は何と言う? 最新記事一覧