コロナショックのアパレル業界
コロナショックで休業を余儀なくされ、危機に瀕しているアパレル業界。破綻リスクを見分けるためには3つのポイントがあると小島健輔氏は指摘する(写真はイメージです) Photo:sefa ozel/gettyimages
小島健輔代表
こじま・けんすけ/慶應義塾大学卒。大手婦人服チェーンに勤務した後、小島ファッションマーケッティングを設立。マーケティング&マーチャンダイジングからサプライチェーン&ロジスティクスまで店舗とネットを一貫して捉え、中長期視点の経営戦略と現場の運用技術革新をデュアルフォーカスで提言している。著作も十余冊に及び、18年7月には店舗販売とECの明日を検証した『店は生き残れるか』(商業界)を刊行。公式サイトはwww.fcn.co.jp。