
スケールアウト型イノベーションが日本の地域を救う
市川文子
アイスランド再生ののカギは、市民や地域が主体となってボトムアップ型で問題や解決策を集約するにとどまらず、みずから国内外のネットワークを駆使…
2012.5.25
アイスランドは、金融危機による財政破綻で社会・生活の「断絶」を経験した。人々はどのように立ち上がってきたのか。その「断絶」と「再生」のプロセスを エスノグラフィーの手法を用いて学び、東日本大震災による社会の「断絶」から真の復興に向かうための考え方や仕組みづくりの示唆を得ていく。
市川文子
アイスランド再生ののカギは、市民や地域が主体となってボトムアップ型で問題や解決策を集約するにとどまらず、みずから国内外のネットワークを駆使…
2012.5.25
市川文子
魚を獲ってから消費者に届くまで多くの人を介在し、無駄の多い現在の市場間取引システム。これを改善する突破口は意外にも、日本人の“生食”信仰に…
2012.5.18
市川文子
日本とアイスランド。いずれも海に囲まれた島国だけに、漁業が盛んだ。しかし、その実態は大きく異なっている。水産物自給率を見ると、アイスランド…
2012.5.11
市川文子
前回まで、アイスランドの実践的教育の現場や起業家精神、そして市民自ら改革を進める政治システムや憲法の改革について紹介した。今回は、アイスラ…
2012.4.27
市川文子
アイスランドでは、ニッチな市場に特化しグローバルに展開している企業が、実は数多くうまれている。前回「問題を発見する」ことを重視する教育につ…
2012.4.20
市川文子
アイスランドでは初等教育を中心に、子供たちが日常生活から問題を発見し解決する創造性を養うための授業が行われている。その授業の狙いや実施され…
2012.4.13
市川文子
経済危機の影響を受け、生活が立ちゆかなくなったアスタさん。フェイスブックを通して世界の人々と情報を共有する彼女は、アイスランドを出ても同様…
2012.4.6
市川文子
世界金融危機から3年――アイスランドの人々は、実質的な財政破綻で社会の「断絶」を経験した。彼らはいま何を思い、未来といかに対峙しているのか…
2012.3.30