2015年に創業し、その後わずか4年という短期間で加速度的な成長を遂げ、まさに“爆速”で株式上場を果たしたマクビープラネット。その勢いは上場しても衰えることはない。新規IPOが急増する近年においては「上場」が「ゴール」となってしまうケースも散見され、上場後に“失速”してしまう企業も存在するにもかかわらず、なぜ、マクビーは“爆速成長”を続けることができるのか? 本連載では、『ぼくがマクビーにいる理由』の著者である同社代表取締役である千葉知裕氏が、上場の「舞台裏」から現在のマクビーに至る一連の軌跡を語る。