1990年代に深刻な低迷に陥ってから約30年、日本経済は惨憺たる状態が続きました。第二次世界大戦後、これほど長期にわたって経済停滞に苦しんだ先進国は、ほかに類を見ません。なぜこれほどの「大失敗」に陥ったのか? どうすれば、まともに「経済成長」できるのか? 高市政権の経済ブレーンでトップエコノミストである会田卓司氏と松本賢氏が、誰にでもわかりやすく解説した『何が日本経済を壊したのか 「失われた30年」の謎を解く18の経済講義』が発売になりました。この連載では、同書をベースにしながら、日本経済の深層について解説してまいります。
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何が日本経済を壊したのか
高市政権の財政拡張による「悪い円安」論は間違い――「強い経済」のために円安を過度に恐れるべきでない理由

高市政権の骨太の方針が“日本売り”を招いた!? この「骨太ショック」論が間違っている明らかな理由

【内部留保を溜め込む日本企業】「もっと賃上げや設備投資に回せ」という批判が“的外れ”である理由

消費減税の財源は? 経済成長と税収上振れで十分に確保できる

【「失われた30年」の根本原因】なぜ、日本企業は「投資主体」であることをやめたのか?

「長期金利3%超え」の原因は「高市政権」による財政不安? この議論が間違っている6つの証拠

日本経済の“最大の問題”は、「財政の赤字」ではなく「企業の黒字」である

「財政赤字=悪」と決めつける議論がいかがわしい“明確な理由”とは?

これ以上「増税」で家計を苦しめないために、国民が絶対に知っておくべき「常識」
