柏木理佳

柏木理佳

生活経済ジャーナリスト

豪州の大学へ進学後、香港、中国滞在後、シンガポールで会社設立等に携わる。豪州ボンド大学院MBA取得後、育児中に桜美林大学大学院にて博士号取得(企業統治)。立教大学(経済学部)特任教授。嘉悦大学、城西国際大学大学院で准教授(マーケティング、経営戦略、人的資源管理など)も歴任。国土交通省道路協会有識者会議メンバーも務めた。NPO法人マネー・キャリアカウンセラー協会代表。FP(ファイナンシャルプランナー)。柏木理佳ホームページ 近著に「共働きなのに、お金が全然貯まりません」(三笠書房)

第6回
胡錦濤体制が続く限り、もはやチベット問題は抑えきれない
柏木理佳
チベット問題が拡大することは、胡錦濤にとって失脚にもつながる大変な失敗である。北京五輪前で世界が注目しているこの時期、しかも党大会の時期を選んで、チベット側は長年の胡錦濤への恨みを爆発させた。
胡錦濤体制が続く限り、もはやチベット問題は抑えきれない
第5回
全人代で異例の自己批判に徹した中国政府の真意
柏木理佳
5日開幕した全人代で、温家宝首相が政府活動報告について、自己批判を延々と発表したのだ。中国人にとっては謝罪することは自己の過ちすべてを認めることであり、人生において最大のマイナスである。
全人代で異例の自己批判に徹した中国政府の真意
第4回
モラルなき輸入が続く限り、メタミドホス騒動は繰り返す
柏木理佳
メタミドホスが次々に発見されている。それも、製造元は“日本企業”である。「山東仁木食品」は日本企業のニッキーフーズが100%出資するグループ会社で、れっきとした日系企業だ。
モラルなき輸入が続く限り、メタミドホス騒動は繰り返す
第3回
横浜中華街にも深刻なダメージを与えた中国食品問題
柏木理佳
中国製ギョーザ中毒事件は、今でも毎日多くの時間を割いてテレビで報道されている。これに影響を受けているのが、横浜の中華街である。ここ最近の中華街訪問客数をみてみると、それは明らかだ。
横浜中華街にも深刻なダメージを与えた中国食品問題
第2回
悪名高い中国食品事情が改善されない理由
柏木理佳
ダンボール肉まん事件以降、政府が食品がらみの報道を管理統制するようになったため食品関係の報道は減少したが、現状は変わらない。食品事情が改善されない理由は、多くの企業が地方に存在するからだ。
悪名高い中国食品事情が改善されない理由
第1回
北京五輪ボイコットが叫ばれる背景とは
柏木理佳
中国が石油獲得に進出したスーダンは、石油収入の大半を虐殺に使う中国製兵器の購入にあてている。米下院は7月に北京五輪ボイコットを全会一致で可決。五輪芸術顧問に就くスピルバーグ監督も辞任を示唆する。
北京五輪ボイコットが叫ばれる背景とは
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