
森 時彦
第10回
ファシリテーションスキルはどこでも鍛えられる
日本GE役員などを歴任して新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』を上梓した森時彦氏と、日本で初めてファシリテーションを学べる実践的な企業研修プログラムを開発し展開したピープルフォーカス・コンサルティング創業者の黒田由貴子氏。ファシリテーションの普及に長年努めてきたお二人に、個人や組織がファシリテーター型リーダーシップを備えるための要点を3回にわたって語り合っていただいた。

第9回
ファシリテーションの導入を阻む「組織の壁」とは?
日本GE役員などを歴任して新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』を上梓した森時彦氏と、日本で初めてファシリテーションを学べる実践的な企業研修プログラムを開発し展開したピープルフォーカス・コンサルティング創業者の黒田由貴子氏。ファシリテーションの普及に長年努めてきたお二人に、個人や組織がファシリテーター型リーダーシップを備えるための要点を3回にわたって語り合っていただいた。

第8回
「ファシリテーション」はリーダーの中核スキル
日本GE役員などを歴任して新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』を上梓した森時彦氏と、日本で初めてファシリテーションを学べる実践的な企業研修プログラムを開発し展開したピープルフォーカス・コンサルティング創業者の黒田由貴子氏。ファシリテーションの普及に長年努めてきたお二人に、個人や組織がファシリテーター型リーダーシップを備えるための要点を3回にわたって語り合っていただいた。

第7回
ファシリテーターに求められる思考の技術(後編)
会議やワークショップの生産性を高めるには、ファシリテーションの技術が欠かせない。では、ファシリテーターはどんな技術を使って議論をリードしているのか。森時彦氏の最新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』(小社刊)の解説より、ファシリテーターに求められる思考の技術を3回にわたって特別公開する。

第6回
ファシリテーターに求められる思考の技術(中編)
会議やワークショップの生産性を高めるには、ファシリテーションの技術が欠かせない。では、ファシリテーターはどんな技術を使って議論をリードしているのか。森時彦氏の最新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』(小社刊)の解説より、ファシリテーターに求められる思考の技術を3回にわたって特別公開する。

第5回
ファシリテーターに求められる思考の技術(前編)
会議やワークショップの生産性を高めるには、ファシリテーションの技術が欠かせない。では、ファシリテーターはどんな技術を使って議論をリードしているのか。森時彦氏の最新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』(小社刊)の解説より、ファシリテーターに求められる思考の技術を3回にわたって特別公開する。

第4回
なぜ、ファシリテーション・スキルを物語で伝えるのか?
ビジネスに限らず様々な問題を解決する手法として、ファシリテーションが注目されている。ファシリテーションの普及に長年努め、最新作『ストーリーでわかるファシリテーター入門』(小社刊)を上梓した森時彦氏に、新著に込めた思いを語って頂いた。

第3回
なぜ今、ファシリタティブなリーダーが注目されるのか?
ビジネスに限らず様々な問題を解決する手法として、ファシリテーションが注目されている。ファシリテーションの普及に長年努め、最新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』(小社刊)を上梓した森時彦氏に、ファシリテーションとリーダーシップの関係について語って頂いた。

第2回
ファシリテーターに求められる「4つのスキル」とは?
ビジネスに限らず様々な問題を解決する手法として、ファシリテーションが注目されている。ファシリテーションの普及に長年努め、最新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』(小社刊)を上梓した森時彦氏に、ファシリテーターに求められる「4つのスキル」について語って頂いた。

第1回
生産性の高い議論にファシリテーションが欠かせない理由
ビジネスに限らず様々な問題を解決する手法として、ファシリテーションが注目されている。ファシリテーションの普及に長年努め、最新刊『ストーリーでわかるファシリテーター入門』(小社刊)を上梓した森時彦氏に、ファシリテーションとはどのようなスキルで、どんな力を秘めているのかを語っていただいた。

最終回
組織開発の現場でよく出くわす、「それは私の仕事ではない」という仕事のなすりつけあい。そんなときは「日の丸分析」を活用すれば、職務分掌を明確にすることができる。

第9回
「できないこと」「変えられないこと」をいくら議論しても時間のムダ。そうわかっていてもそういう会議を繰り返してしまうことが多い。今回はチームの意識を「可能なこと」に集中させるツールを紹介する。

第8回
ある案を採用するか不採用にするか、そういうシンプルな合意形成でも、議論百出してなかなか結論が出せないことは少なくない。そんなときに、この「プロコン」で意見を引き出してみるといい。

第7回
異分野の専門家が協力して仕事をすると、全体計画がどんぶり勘定になりがちである。それをいったん要素に分解し、成功確率を持ち込むことで、「見えないボトルネック」を明らかにできる。

第6回
実行段階で障害となるのは、やはり人である。そこで役に立つのが、ステークホルダー分析である。ある変革を実行に移す時、その成否に関わる人物を洗い出し、対策を考えるファシリテーションのツールである。

第5回
組織には、人の心に働く「見えざる力」がいろいろな形で存在し、それらが実行段階で新しい活動を阻害する。それを言語化し、分析することで、実行力を高めようというのがフォースフィールド分析である。

第4回
組織には、特有の思考パターンやクセがあるものだ。それをいったん「見える化」することで、そのクセを客観視することができ、違った発想が促されることがある。今回はその「見える化」に役立つ思考システム図を紹介する。

第3回
在庫問題のようにインプットとアウトプットがあり、その水準をコントロールしたいという問題を考える時には、「タンク」というマッピングの利用をお勧めしたい。

第2回
「人手不足だが、人手は増やせない」「残業を減らしたい」「作業時間を短くしたい」といった仕事の生産性に関わる問題が出てきたら、まず、プロセスマッピング、と考えてみてほしい。

第1回
この道具箱では、アイデアを出すための発散過程、合意形成していくための収束過程、研修や実行段階で役立つものの3つに、ファシリテーションのツールを分類して示した。
