
白藤 香
第6回(最終回)
グローバル市場で激しい競争に身をさらされていった日本企業、そこには「知恵抜き」という海外からの巧みな攻撃がありました。なぜ、日本企業は気づかなかったのか。日本人には見えていない視点があったのです。

第5回
多様性のある海外の現場を紹介しながら、人や組織に関わる考え方の輸出は難しい!というテーマで、日本企業の現地化にまつわる事例を紹介。組織運営では、何をどのように効率よく行い、収益性を高めていけばよいのでしょうか。

第4回
組織内での動き方や働き方は、日本と海外では大きく異なります。日本企業の国内の慣習に慣れた人が、海外の職場に入って戸惑う点、悩む点、驚く点など、事例を交えて紹介いたします。

第3回
日本人離れした思考、日本人離れしたコミュニケーションの技術をもった岡本太郎に学ぶ海外でのコミュニケーション。岡本太郎になるには、違う意見を主張することが求められます。高い実践効果を発揮するには、このハードルを越えなければいけません。

第2回
日本の常識で物事を考えると、海外では痛い目にあいます。もちろん、外国語のハンディキャップを克服するのも大事ですが、語学力以上に海外仕様の思考を身につけることが、海外ビジネスでは必要となってくるのです。

第1回
日本のビジネスパーソンがはじめて海外に赴任して壁に突き当たるのが「常識」です。海外で非常識にならないためには、どうすればいいのか? ここでは、日本人がよく陥りがちなトラブル事例を紹介します。
