白藤 香

白藤 香

SPCコンサルティング株式会社(SPCCTOKYO) Labo所長
学習院大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得満期退学(インセンティブ理論、組織の経済学)。ソニー、ルーセントなどの日米欧上場企業の本社・現地法人に勤務(IT通信電機、医療機器の分野)。その間、日本・米国(西部、東部)・台湾でマネジメント経験。2001年独立開業。大手シンクタンクや戦略コンサルタント会社と契約し、首都圏企業や官庁の複数プロジェクトを経験。 2005年法人化しLABOを設立。日本企業海外法人の勤務経験がある現地マネジメント&経営者インタビュー、各種“人事組織”調査、人材開発に関する効果測定分析などを企画実施。調査分析結果に基づき、SPCCTOKYO ブランドで、アセスメント、“専門職”研修、コンテンツ教材開発など人材開発企画、新人事制度設計研究や組織コンサルテーション&戦略企画立案などを行う。また調査研究の一部は著作物として発表。リーマンショック以降は、国内海外の企業や行政とプロジェクト契約し、新市場戦略や人事戦略を構築。著書に、『海外勤務を命じられたら読む本-グローバルマネジメント入門』(中経出版)がある。
第6回(最終回)
グローバル競争は「知恵抜き」競争
白藤 香
グローバル市場で激しい競争に身をさらされていった日本企業、そこには「知恵抜き」という海外からの巧みな攻撃がありました。なぜ、日本企業は気づかなかったのか。日本人には見えていない視点があったのです。
グローバル競争は「知恵抜き」競争
第5回
「組織」と「人の考え方」は輸出できない
白藤 香
多様性のある海外の現場を紹介しながら、人や組織に関わる考え方の輸出は難しい!というテーマで、日本企業の現地化にまつわる事例を紹介。組織運営では、何をどのように効率よく行い、収益性を高めていけばよいのでしょうか。
「組織」と「人の考え方」は輸出できない
第4回
外国人は、日本人のようには働かない
白藤 香
組織内での動き方や働き方は、日本と海外では大きく異なります。日本企業の国内の慣習に慣れた人が、海外の職場に入って戸惑う点、悩む点、驚く点など、事例を交えて紹介いたします。
外国人は、日本人のようには働かない
第3回
海外でのコミュニケーションは、岡本太郎になれ!
白藤 香
日本人離れした思考、日本人離れしたコミュニケーションの技術をもった岡本太郎に学ぶ海外でのコミュニケーション。岡本太郎になるには、違う意見を主張することが求められます。高い実践効果を発揮するには、このハードルを越えなければいけません。
海外でのコミュニケーションは、岡本太郎になれ!
第2回
日本人ではない、海外仕様の日本人
白藤 香
日本の常識で物事を考えると、海外では痛い目にあいます。もちろん、外国語のハンディキャップを克服するのも大事ですが、語学力以上に海外仕様の思考を身につけることが、海外ビジネスでは必要となってくるのです。
日本人ではない、海外仕様の日本人
第1回
日本の常識は海外の非常識
白藤 香
日本のビジネスパーソンがはじめて海外に赴任して壁に突き当たるのが「常識」です。海外で非常識にならないためには、どうすればいいのか? ここでは、日本人がよく陥りがちなトラブル事例を紹介します。
日本の常識は海外の非常識
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