阿部敏郎
最終回
【最終回】日本人は、古来から“ブッダ”が何かを深く理解していた
何百年も前に作られた経典の中に、すでにアセンションと同質のものが説かれている。そして、われわれ日本人が祖先より受け継いできた日常的な習慣の中には、“ブッダ”という存在を無意識に自覚してきた証があった。

第3回
【第3回】今、多くの人々が、目覚めるべくして目覚め始めている
「今、自分の中に神や仏のような本質があった、という気づきを得る人がどんどん増えている」。毎日2万人以上がアクセスする人気ブログ「いまここ塾」主宰の阿部敏郎氏は、日々寄せられる多数のコメントや講演会で出会う参加者に実感をもってそう言う。今、人々を目覚めに導いているものとは何なのか?

第2回
【第2回】悟った人、悟っていない人の違いは、たった一つの、ささいなことでしかない
禅とスピリチュアル、双方の根底に流れる考え方は実は驚くほど一致している。「神や仏と呼ぶものが、私たちの心の奥にある」ということは、すでに何百年も前に作られたお経の中に込められていた。そして今、世界的に、瞑想、坐禅によって自分の内にある神を体験しようという人が増えている。

第1回
【第1回】「ブッダ」を昔のえらい人の名だと思っているなら、それは大きな勘違いでしかない
毎日2万人以上が訪れる人気ブログ「いまここ塾」を主宰し、全国で開催されている講演会はいつも満員御礼という阿部敏郎氏と、大手企業に就職するも29歳で得度し、以来、長く禅寺の住職を務める向令孝氏が、禅とスピリチュアルの両面から“悟り”について赤裸々に語る!
