みわよしこ

フリーランス・ライター
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら
第2回
妻の浮気相手への傷害で服役、ホームレスに 高齢生活保護受給者のギリギリの暮らしと思い
みわよしこ
小林勇さん(82歳)は現在、生活保護を受けながら、特技の将棋を生かして高齢者会館や特別養護老人ホームなどで、将棋を指導するボランティア活動をしている。生活はギリギリだが「一番いい」と語る今に至るまで、小林さんはどんな人生を歩んできたのか。
妻の浮気相手への傷害で服役、ホームレスに 高齢生活保護受給者のギリギリの暮らしと思い
第1回
【新連載】生活保護費削減なら国民全員が貧困化する可能性も!?急増する生活保護にまつわる「よくある誤解」
みわよしこ
急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。制度自体の見直しまで取りざたされている。しかし議論にあたり、多くの人が生活保護に対して理解不足、誤解をしている部分がある。そこで今回は、そんな「よくある誤解」を○×形式で解いていきたい。
【新連載】生活保護費削減なら国民全員が貧困化する可能性も!?急増する生活保護にまつわる「よくある誤解」
第221回
まず、個より始めよ――被災障害者の過酷な現実から考える防災のあるべき姿
みわよしこ
「障害者」と一口に言っても、障害の程度や内容は人によりさまざまである。それでは、障害者が地震災害に遭遇すると、どういう状況に追い込まれてしまうのだろうか。比較的想像しやすい身体障害者の実例を紹介しよう。
まず、個より始めよ――被災障害者の過酷な現実から考える防災のあるべき姿
第216回
掛け声は「4分で10メートル!」障害者たちが巨大津波から全員無事に避難完了“地震慣れした過疎の町”北海道浦河町の教訓
みわよしこ
北海道日高支庁、襟裳岬の北西に位置する「浦河」という町をご存知だろうか?その町で、東日本大震災による津波が襲来した際、「完璧」というべき津波避難をやり遂げた人々がいる。それが、浦河の市街地に住んでいる精神障害者たちだ。
掛け声は「4分で10メートル!」障害者たちが巨大津波から全員無事に避難完了“地震慣れした過疎の町”北海道浦河町の教訓
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