小松真美

ミュージックセキュリティーズ株式会社 代表取締役
2000年12月ミュージックセキュリティーズを創業し、『もっと自由な音楽を。』をモットーに、こだわりを持ったインディペンデントなアーティストの活動の支援をする仕組みとして音楽ファンド事業と音楽事業を開始する。
2006年より音楽以外のファンドの組成を開始し、現在は純米酒の酒蔵、農林水産業、アパレル、Jリーグチーム、再生可能エネルギー、地域伝統産業等190本超のファンドを組成する。
2011年「セキュリテ被災地応援ファンド」、2013年「セキュリテエナジー」、「ソダッテ阪神沿線」プロジェクトを開始した。
2013年、さらに多くの人、そして事業者に活用してもらうために、大阪に支社を設立。
後編
「消費者以上、従業員未満」の関係性が成長への原動力に――出資者と事業者の「つながり」から生まれる「コミュニティリターン」とは?
小松真美
マイクロ投資プラットフォーム「セキュリテ」にて募集している小口投資で事業や地域を育てる小口ファンドで、これまで100を超える事業者に、34億円を調達したミュージックセキュリティーズ。クラウドファンディングの先駆けとも言える彼らが語る、出資者にとっての金銭以外の「リターン」とは?
「消費者以上、従業員未満」の関係性が成長への原動力に――出資者と事業者の「つながり」から生まれる「コミュニティリターン」とは?
中編
「こだわりを持ってものづくりに挑む人と、一緒に勝負したい」――ファンド会社の役割は、場を「しつらえる」こと
小松真美
半分寄付・半分投資の「セキュリテ被災地応援ファンド」を通じて、約10億円の資金を東北の事業者にもたらしたミュージックセキュリティーズ。しかしその事業の始まりは、12年前に立ち上げた「音楽ファンド」だという。なぜ、ミュージシャンだけではなく事業者と「ともに勝負する」に至ったのか?
「こだわりを持ってものづくりに挑む人と、一緒に勝負したい」――ファンド会社の役割は、場を「しつらえる」こと
前編
「半分寄付、半分投資」の「セキュリテ被災地応援ファンド」を立ち上げたワケ――「10年後を約束し合う」ファンドで10億円を調達
小松真美
ファンドは社会を変えられるか?日本でもクラウドファンディングという言葉が定着してきたが、リターンやメリットについて疑問の声もよく聞く。そこで総額34億円もの資金調達をした、ミュージックセキュリティーズ株式会社の小松真実氏に、ファンドが出資者と事業者の双方に何をもたらすのか聞いた。
「半分寄付、半分投資」の「セキュリテ被災地応援ファンド」を立ち上げたワケ――「10年後を約束し合う」ファンドで10億円を調達
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