倪 志敏

倪 志敏

龍谷大学客員研究員
ニイ・ジミン/専攻は戦後中日関係史、博士。中国国家博物館を勤務した後1992年に来日、一橋大学大学院で学ぶ。中央大学、一橋大学客員研究員等を経て、現在龍谷大学、桜美林大学客員研究員。共編著、『中国共産党七十年図集』、『浩然正気』等。主要論文、「池田内閣における中日関係と大平正芳」、「田中内閣における中日国交正常化と大平正芳」、「大平正芳と阿片問題」、「大平正芳内閣と中日関係」、「釣魚島(尖閣諸島)領有権問題に関する中日間の『棚上げ合意』の史的経緯」等。
第567回・後編
脆弱な中日関係を安定させる3つのテーマ
倪 志敏
「4項目の合意文書」を基に日中首脳会談が実現した。日本では日本からの対中投資が減ったために、首脳会談に応じたとの論評もあるが、それは違う。首脳会談を将来に生かすための課題は何か。
脆弱な中日関係を安定させる3つのテーマ
第567回・前編
「中日4項目の合意」は外交の知恵――倪 志敏
倪 志敏
戦後70周年という節目の年に当たる今年、中日関係はいったいどう歩むのか。中日関係の流れを大きく変えた首脳会談実現への経緯を振り返り、その意義を見出した上で、最近の動きをレビューしつつ、今後の中日関係を展望する。
「中日4項目の合意」は外交の知恵――倪 志敏
第8回
釣魚島(尖閣諸島)「棚上げ合意」が再確認された経緯を解明する~1978年と1990年代を中心に~――龍谷大学客員研究員 倪 志敏
倪 志敏
日中関係改善の前に大きく立ちふさがる尖閣諸島問題。果たして「棚上げ合意」はあったのか。日中の二人の学者が2回にわたって、尖閣諸島問題超克の道を提案する。第2回目は龍谷大学・倪志敏客員研究員の論考を掲載。
釣魚島(尖閣諸島)「棚上げ合意」が再確認された経緯を解明する~1978年と1990年代を中心に~――龍谷大学客員研究員 倪 志敏
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