森田直行

森田直行

KCCSマネジメントコンサルティング代表取締役会長
もりた・なおゆき/1967年京都セラミック(現京セラ)入社、87年取締役、95年専務、同年京セラコミュニケーションシステム(KCCS)代表取締役社長に就任。2006年京セラ副会長、KCCSマネジメントコンサルティング(KCMC)代表取締役社長、現在はKCMC会長、KCCSモバイルエンジニアリング会長、中国「京瓷阿美巴管理(上海)有限公司」董事長を務める。 また2010年、日本航空再建のため日本航空インターナショナルにて稲盛会長補佐、日本航空の副社長に就任、再建を果たした2012年に退任し、特別顧問就任(2013年退任)。
第4回
あらゆる業種に広がるアメーバ経営
森田直行
当初、「アメーバ経営」は京セラグループで門外不出と言われていました。しかし、稲盛名誉会長に「この素晴らしい経営手法を公開し、日本企業の経営に役立てたい」とお願いし、承認を得て導入コンサルティングを開始し、24年が経過しました。
あらゆる業種に広がるアメーバ経営
第3回
医療・介護の現場もアメーバ経営導入でよみがえる
森田直行
アメーバ経営手法は、病院経営の改善にも効果を発揮する。従来は不透明だった院内各部署の役割と原価を明らかにすることで、収益の改善とサービス向上が図れる。介護事業も医療機関の1つのグループと位置づけ、連携した収益管理が可能となる。
医療・介護の現場もアメーバ経営導入でよみがえる
第2回
「部門別採算制度」は経営破綻したJALをどう変えたのか?
森田直行
2010年、経営破綻した日本航空(JAL)を再建するために立ち上がった京セラの稲盛名誉会長は、アメーバ経営の根幹である「部門別採算制度」を、どのようにJALに組み入れていったのか。
「部門別採算制度」は経営破綻したJALをどう変えたのか?
第1回
【新連載】部門別採算制度が「全員参加の経営」を実現する
森田直行
本連載は、JALを再生させた「アメーバ経営」の目的が「全員参加の経営」であり、「人の活性化」を目指す仕組みであること、またなぜ、さまざまな業種に適用が可能であるのかをご理解いただけるよう、事例を交えて説明していきます。
【新連載】部門別採算制度が「全員参加の経営」を実現する
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