添谷芳秀

慶應義塾大学法学部教授

そえや・よしひで/慶應義塾大学法学部教授。専門は東アジアの政治と安全保障、および日本外交と日本の対外関係。上智大学外国語学部卒、同大学大学院で国際関係論専攻修士課程を修了後、1987年に米国ミシガン大学より国際政治学の博士号(Ph.D.)を取得。現在、日本国際政治学会評議員、アジア政経学会評議員、外務省政策評価アドバイザリーグループメンバー、米国アジア協会国際評議員等。99年に「21世紀日本の構想懇談会」メンバー、2010年に「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」の委員を務めた。書著に『日中関係史』(有斐閣、2013年)、『日本の「ミドルパワー」外交』(ちくま新書、2005年)等、英文和文の著書、論文多数。
外交・安全保障を選挙の争点から外した安倍氏 東アジア秩序安定へ米のみならず豪・韓と協力を――添谷芳秀・慶應義塾大学法学部教授

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