藤原朝子

学習院女子大学非常勤講師

訳書に『シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問』『撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 そして世界の警察はいなくなった』(ともにダイヤモンド社)など。慶應義塾大学法学部政治学科卒。

第7回
自衛隊、尖閣諸島に上陸?WSJコラムニストの予測する二〇一六年の未来
ブレット・スティーブンズ,藤原朝子
ピューリッツァー賞受賞のWSJコラムニストが予測する世界の未来とは――二〇一六年、日本の首相が行った靖国参拝に対して、「撤退」路線を強行する米首脳陣の対応が世界を混沌に陥れる。
自衛隊、尖閣諸島に上陸?WSJコラムニストの予測する二〇一六年の未来
第6回
新興国の停滞とヨーロッパが世界経済から「脱落」する日
ブレット・スティーブンズ,藤原朝子
1900年当時、ヨーロッパのGDPは世界のおよそ40%を占めたが、2050年には15%ほどまで落ち込む予測さえある。新興国経済がくすぶり始める中、世界経済の行く末を占う。
新興国の停滞とヨーロッパが世界経済から「脱落」する日
第5回
アメリカ最大の敵は「社会民主主義」?社会保障給付の増大で軍縮を続けるヨーロッパ
ブレット・スティーブンズ,藤原朝子
米国の保守派に最大の敵を聞くと、なんと「ヨーロッパ」だという。社会保障給付の増大が招く軍縮はいまやアメリカにとって他人事ではない。
アメリカ最大の敵は「社会民主主義」?社会保障給付の増大で軍縮を続けるヨーロッパ
第4回
衰退するアメリカ軍と増長する中国を比べてみた
ブレット・スティーブンズ,藤原朝子
アメリカ軍がどんどん衰退している。米国の軍縮の一方で尖閣諸島をはじめ、南シナ海での領有権の拡大を目論む中国。
衰退するアメリカ軍と増長する中国を比べてみた
第3回
アメリカが安部首相の靖国参拝を引き止める本当の理由
ブレット・スティーブンズ,藤原朝子
米バイデン副大統領は一時間に渡り、安部首相に靖国参拝を自粛するよう説得を続けた。アメリカが首相の靖国参拝を引き止める本当の理由とは?
アメリカが安部首相の靖国参拝を引き止める本当の理由
第2回
戦後70年、自由民主主義の終焉は近い 日米安保は尖閣諸島で守られるのか?
ブレット・スティーブンズ,藤原朝子
オバマが「われわれは世界の警察官であるべきではない」と語り、アメリカ人の半数が「よその国のことには口出しするべきではない」と考え始めた。撤退するアメリカを横目に暴走するロシア、イラン、中国。日本はどう対処すべきか。
戦後70年、自由民主主義の終焉は近い 日米安保は尖閣諸島で守られるのか?
第1回
アメリカ人はもう「世界の警察」を続ける気がない 中国が暴走したとき、アメリカは日本を守るのか?
ブレット・スティーブンズ,藤原朝子
オバマが「われわれは世界の警察官であるべきではない」と語り、アメリカ人の半数が「よその国のことには口出しするべきではない」と考え始めた。米国が孤立主義に傾く要因は「イラク」と「不況」の二つに集約できる。
アメリカ人はもう「世界の警察」を続ける気がない 中国が暴走したとき、アメリカは日本を守るのか?
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