印南敦史

書評家・フリーランスライター
株式会社アンビエンス代表取締役。
1962年東京生まれ。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。
「1ページ5分」の超・遅読家だったにもかかわらず、ビジネスパーソンに人気のウェブ媒体「ライフハッカー[日本版]」で書評欄を担当することになって以来、大量の本をすばやく読む方法を発見。
その後、ほかのウェブ媒体「NewsWeek日本版」「Suzie」「WANI BOOKOUT」などでも書評欄を担当することになり、年間700冊以上という驚異的な読書量を誇る。
著書に『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)のほか、音楽関連の著書が多数。
第10回
なかなか本が読めない真の理由
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。かつてはかなり本を読んでいたのに、最近めっきり本が読めなくなったという人もいる。それはスマホなどでウェブニュースやSNSを見るようになって、「情報洪水」に脳が疲れきっているからだ。しかし、いまさらウェブを見ないわけにはいかない。そんなとき、どうすればいいのか? ヒントは「呼吸」にあるという。
なかなか本が読めない真の理由
第9回
「夜読書」はタチが悪い
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。読書を習慣化したい人は、いつどんなシチュエーションで本を読めばいいだろうか? iPhoneなども活用した「朝読書習慣」のつくり方とは?
「夜読書」はタチが悪い
第8回
通勤カバンに同じ本が入りっぱなしの人が、まずやったほうがいいこと
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。カバンのなかにずっと同じ本が入っているという人はいないだろうか? 同じ本を何日もかけて読むのは避けなければならない、と印南氏は語る。
通勤カバンに同じ本が入りっぱなしの人が、まずやったほうがいいこと
第7回
多読生活をはじめたい人の「9:1の法則」
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。どうすればたくさんの本を毎日読みこなすことができるのだろうか? 同語反復めいた表現になるが、本を読むのが速い人は「速く読める本」を選んでいるのだという。その真意とは?
多読生活をはじめたい人の「9:1の法則」
第6回
「まとめ読み」をする人ほど「積ん読」になる
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。読書量を増やしたいのであれば、まずは読書を「習慣化」しなければならない。習慣化するために必要なのは「穴」をつくらないことだ、と印南氏は語る。読書を「生活のリズム」に組み込むためのメソッドを紹介する。
「まとめ読み」をする人ほど「積ん読」になる
第5回
「音楽を聴く」ように「本を読む」には?【後篇】
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。スマートフォンやSNSが普及したいま、私たちの「読み方」はどんどん「いい加減」になっている。そんななか、本を読むときだけ「これまでどおりの読み方」を続けることができるのだろうか? 現代人に最適化された「フロー・リーディング」とは?
「音楽を聴く」ように「本を読む」には?【後篇】
第4回
「音楽を聴くように本を読む」には?【前篇】
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。もともと「音楽ライター」としてキャリアを築いてきた印南氏。彼が「新しい読書術」に辿り着くことができたのは「音楽を聞くこと」と「本を読むこと」との共通点に気づけたからだという。「音楽を聴くように本を読む方法」とは何なのか?
「音楽を聴くように本を読む」には?【前篇】
第3回
「本を読むのが遅い人」に共通する、たった1つのこと
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。印南氏によれば、遅読家というのは「本文を目で追う速さ」や「文章を理解する力」がない人のことではないのだという。そこに原因があると考えている限り、読書スピードを上げることは絶対にできない。その理由とは?
「本を読むのが遅い人」に共通する、たった1つのこと
第2回
いま「本が読めない人」が増えているのはなぜ?
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。本を読むのが遅い人には「1つの共通点がある」と印南氏はいう。遅読家を脱したければ、まずその呪縛を脱し、発想を転換させねばならない。
いま「本が読めない人」が増えているのはなぜ?
第1回
なぜ「1ページ5分の遅読家」が1年で700冊読破できたのか?
印南敦史
「ライフハッカー[日本版]」「NewsWeek日本版」などのニュースサイトに、月60本近くのブックレビュー記事を寄稿し、年間700冊以上の読書量を誇る人気書評家の印南敦史氏。そんな多読生活を送る彼も、数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったという。遅読にもかかわらず、毎日1本の書評を書くことになった彼がつかんだ、新時代の読書術「フロー・リーディング」とは? 最新刊『遅読家のための読書術』の内容をベースに、「読書スピードの遅さ」や「読書量の減少」に悩む人たちにお届けする。「読書本」の著者といえば、「本を読むのが得意な人たち」であるのが普通だが、印南氏は「過去の僕と同じような悩みを抱えている人」のための読書術を伝えたいのだという。
なぜ「1ページ5分の遅読家」が1年で700冊読破できたのか?
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