
阿保義久
第4回
脳が処理する情報の80%は視覚から得られているため、目の老化によって視覚情報が減退すると、意欲や活動性が低下します。目の老化の仕組みの解説と、スマホやPCによって酷使された目のエクササイズ方法をお伝えします。

第3回
体を構成する細胞と血管(動脈と静脈)の仕組みは、言ってみれば上下水道のようなもの。だからこそ血管のアンチエイジングは全身にかかわります。動脈・静脈効果の仕組みから血管年齢、予防法を医師が解説します。

第2回
男性の更年期障害は、長期化したり、身体だけでなく心にもトラブルが生じることがあり、発症時期は働き盛りと60代以降に分かれています。更年期障害の症状詳細や生活習慣を変えることでの予防法をお伝えします。

第1回
日本では「アンチエイジング医療」=「美容医療」と捉える傾向が一般的です。しかし本来は、全身を対象とし、身体年齢の老いを遅らせ、健康に過ごすための積極的な取組実を行うことを指します。病院任せではなく、自分が主体となって健康管理を行うことが肝要です。
