足立真穂 HONZ 東京生まれ。大学を卒業後、「矢来町」のとある出版社に勤務。国内外の実用書から学術系の本まで、幅広いテーマの本作りを手がけている。書籍編集のかたわら、ロダンの有名な彫刻作品と同名の季刊誌にも創刊時から関わっている。趣味は落語、狂言、温泉。ときどきマラソンを走っているものの、タイムはいまひとつ。 身近な食べ物を栽培・採集して発見した「豆苗の永久ループ」とは 足立真穂 これまでは「捕まえて、食べる」ことが書籍にもなっているが、今回は「実はよく知らない食物を育てる・採る」ことをテーマにしているらしい。 2020年5月22日 4:40 “美しい花”舞妓さんの秘密、全国25カ所の花街で徹底追究 足立真穂 そもそも「舞妓」とは、半人前の若いあいだを指し、一人前になると「芸妓」と呼ばれる――ただし、呼び名は土地によって芸者、芸妓となり、舞妓は舞子、半玉、雛妓、お酌など、異なる。本書では、この一人前になるまでが、京都の各街を舞台に、丹念に写真満載で紹介されていく。 2020年3月27日 4:45 第77回 日本の「寿司」はなぜ地域でこんなにも違うのか 足立真穂 雑煮が地域ごとに異なるように、寿司も、すし飯の味、入れる具材、形は地域ごとに異なるようだ。寿司が好きならぜひ本書を見てほしい。 2017年12月1日 5:08