福田晃広

清談社

せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com

徴兵制が欧州で復活の動き、元陸将補に聞く日本での議論の是非
福田晃広
日本では負のイメージ一色の徴兵制。しかし、今年に入ってフランスやスウェーデンといった国では、徴兵制復活論が出てきているという。世界的な徴兵制の現状と、徴兵制の意義などを、著作『徴兵制が日本を救う』(展転社)がある元陸将補、元防衛大学校教授で軍事評論家の柿谷勲夫氏に聞いた。
徴兵制が欧州で復活の動き、元陸将補に聞く日本での議論の是非
自衛隊にも「軍法会議」が必要なこれだけの理由
福田晃広
軍隊を持つ国であれば、当然のようにあるのが「軍法会議」。しかし憲法上、「軍を持たない」ことになっている日本の自衛隊には存在しない。そもそも軍法会議とは何なのか。現在の日本に軍法会議は必要ではないのか。著作『軍法会議のない「軍隊」』(慶應義塾大学出版会)がある、慶應義塾大学名誉教授の霞信彦氏に聞いた。
自衛隊にも「軍法会議」が必要なこれだけの理由
「孤独」で認知症リスク倍増、日本のおじさんが危ない!
福田晃広
昨今の日本では、「孤独のすすめ」「ソロ活」「1人カラオケ」など、孤独をポジティブに捉える論調が目立つ。しかし、米国や英国などの諸外国では、孤独は健康リスクを招く重大な社会的問題との認識が広まっているという。コミュニケーション戦略の専門家であり、『世界一孤独な日本のオジサン』(角川新書)を上梓している岡本純子氏に話を聞いた。
「孤独」で認知症リスク倍増、日本のおじさんが危ない!
死刑廃止は人権保護にあらず、制度の意義を元裁判官に聞く
福田晃広
日本の世論調査では、約8割の人が容認している死刑制度。しかし国際的には、毎年のように死刑を廃止する国が出ているという。死刑制度の世界的な現状と、日本はなぜ廃止しないのかについて、著作『なぜ日本人は世界の中で死刑を是とするのか』(幻冬舎新書)がある、元裁判官で弁護士の森炎氏に聞いた。
死刑廃止は人権保護にあらず、制度の意義を元裁判官に聞く
海外では年3億円稼ぐ“ゲームのプロ”も、「eスポーツ」最新事情
福田晃広
2018年2月1日、日本eスポーツ連合が設立され、プロライセンス制度が始まることが決まった。しかし、日本では世界的に有名なゲームタイトルやゲームメーカーが存在している一方、eスポーツ競技に関しては、まだまだ認知度が低いのも事実。デジタルゲーム研究やeスポーツの普及・啓発活動を行っている東京アニメ・声優専門学校講師の馬場章氏に詳しく聞いた。
海外では年3億円稼ぐ“ゲームのプロ”も、「eスポーツ」最新事情
小池都知事は東京から電柱をなくすために「劇薬条例」を出すか
福田晃広
小池百合子・東京都知事が、2016年の都知事選で公約に掲げた無電柱化政策。20年の東京五輪・パラリンピックをにらんで一時は大きな話題となったが、現状はどうなっているのか。小池百合子都知事との共著『無電柱革命』(PHP新書)を上梓している東京大学大学院総合文化研究所の松原隆一郎教授に話を聞いた。
小池都知事は東京から電柱をなくすために「劇薬条例」を出すか
日本だけが漁獲量減少、ノルウェー漁業を見習うべき理由
福田晃広
昨年、サンマやスルメイカが記録的な不漁というニュースが大きく報道されたことは記憶に新しい。他にもホッケ、ウナギ、クロマグロといった魚の漁獲量減少も深刻な状況だ。ところが、実はこうして魚が減ってしまう理由は、世界が持続可能な漁業に変わって行く中で、日本特有なのだという。
日本だけが漁獲量減少、ノルウェー漁業を見習うべき理由
女性蔑視から人種差別まで、昭和な政治家トンデモ発言集
福田晃広
2017年も連日のように政治家の失言や暴言が相次いだ。しかし、過去を振り返れば、政治家とは思えないような失言は決して少なくない。今回は、木下厚著の『政治家失言放言大全 問題発言の戦後史』(勉誠出版)を参照し、政治家の無神経極まりない暴言を紹介する。
女性蔑視から人種差別まで、昭和な政治家トンデモ発言集
痴漢するエリート外国人が増加中、「Chikan」が国際語に!?
福田晃広
映画「それでもボクはやってない」(2007年公開)をきっかけに痴漢冤罪の問題点が認識されるようになった。しかし、あれから10年経っても、「痴漢冤罪で人生が終わった」などのイメージが先行するばかりで、根本の痴漢行為の実態については、対策法の制定どころか議論さえもまったくされていないのが現状だ。
痴漢するエリート外国人が増加中、「Chikan」が国際語に!?
英雄色を好むは真理!?日本の偉人「性豪伝説」
福田晃広
今年はベッキーや、「育休議員」こと宮崎謙介元衆院議員など数多くの有名人の不倫スキャンダルがあった。しかし、歴史上に名を残した性豪たちのエピソードに比べれば、時代がまったく違うといえばそれまでだが、かわいいものだと感じてしまう。そこで歴史上の偉人の性問題に詳しい文芸評論家の末國善己氏に偉人たちの性豪エピソードを聞いた。(構成/福田晃広【清談社】)
英雄色を好むは真理!?日本の偉人「性豪伝説」
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