
2019.4.2
「どうせ死ぬなら臓器提供してから」世界で進む安楽死議論の怖さ
誰もが迎える最期の瞬間、どのように死をまっとうするのかを考える上で直面するのが、「安楽死」の問題だ。日本では法的に認められていないが、実は合法化しなくとも、すでに事実上行なわれている。東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理…
清談社
せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com
2019.4.2
誰もが迎える最期の瞬間、どのように死をまっとうするのかを考える上で直面するのが、「安楽死」の問題だ。日本では法的に認められていないが、実は合法化しなくとも、すでに事実上行なわれている。東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理…
2019.3.14
2018年度から小学校で教科化された「道徳」。文部科学省は、道徳教科化の目的として、いじめ問題の対応を第一に挙げているが、はたしてどのような効果が期待できるのだろうか。著書『誰が「道徳」を殺すのか』(新潮新書)がある、教育評論家の森口…
2019.2.12
12月8日、単純労働分野での外国人労働者の受け入れを認める「改正出入国管理法」が参院本会議で可決、成立した。2019年4月から導入されるが、日本の公的医療保険が外国人によって悪用されるのではないかと、一部で懸念の声が出てきているという。社…
2019.2.8
本来食べられるにもかかわらず、食品が捨てられてしまう「食品ロス」。日本では年間1人あたり51kgも食べ物を祖末にしている計算になるという。著書『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書)があり、食品ロス問題の専門家でジ…
2019.2.8
昨年12月、日本漢字能力検定協会は、2018年の世相を漢字一文字で表すと「災」であると発表した。4月の島根県西部地震、7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震など、災害の多い年だったことによるものだ。しかし、専門家によれば、東京で同じよ…
2019.1.7
今年の日本人メジャーリーガーの話題は、何と言っても大谷翔平が投手・野手の「二刀流」で目覚ましい活躍を見せたことに尽きる。過去にもイチロー、松井秀喜などの外野手がアメリカ中にその名をとどろかせたが、内野手で成功を収めたといえる日本人…
2019.1.5
誰もが一度は苦しんだ経験があるであろう「便秘」。特に高齢者にとって、便秘は、命に関わる病気であり、決して侮ってはいけないのだという。実は恐ろしい便秘について、横浜市立大学大学院医学研究科の中島淳教授に聞いた。
2019.1.4
男子では、張本智和、女子では、伊藤美誠、平野美宇など、これまで圧倒的な強さを誇っていた中国人選手を破り、世界大会で優勝する若手有望株の選手が増えている。2020年の東京五輪では、日本初の金メダルが期待できるが、この強さの秘密はどこにあ…
2018.11.12
強制わいせつ、レイプなど、女性や子どもを狙った性犯罪事件が後を絶たない。しかも欧米に比べて、日本は性犯罪者に対する処置が不十分だという。被害者学、犯罪学、刑事法学が専門で、元常磐大学学長の諸澤英道氏に詳しい話を聞いた。
2018.11.8
新卒採用において、企業が大学名でふるいをかけて選考する「学歴フィルター」。就活中の大学生の間ではよく聞かれるワードだ。たびたびネットで炎上したことにより、企業も人物重視に方針転換するとうたっていたはずだが、近年になって再び学歴重視…
2018.10.23
7月5日、衆議院で可決した水道法改正案。この先、水道事業も民営化を進めていくという政府の方針に、ネット上では「国民の命に関わる水を民間に委ねるなんて馬鹿げている」との声も目立つが、実際はどうなのか。グローバルウォータ・ジャパン代表で…
2018.10.10
私たちの生活を便利かつ快適にしてくれる「IoT機器」の存在。あらゆるモノがインターネットにつながることが当たり前になっていくなか、セキュリティーの甘さから悪用される危険性も指摘されている。いわゆる「IoT機器へのサイバー攻撃」の実…
2018.10.8
職場でのセクハラやパワハラが横行している現代社会。しかし、特に男性の臭いにより周囲を不快にさせる“スメルハラスメント”も社会問題化しつつあるという。日本人男性の体臭や口臭がきつい原因や、その対策法などを予防医学が専門の内科医兼産業…
2018.9.19
街を歩けば、オフィスや商業施設、工事現場など、いたるところで目にする警備員の存在。多くの人が知っているようで知らない警備ビジネスの実態を、仙台大学体育学部准教授で、著書『警備ビジネスで読み解く日本』(光文社新書)がある田中智仁氏に…
2018.9.10
将来的に超高齢化社会を迎えることが確実な日本。医療費の増大が危惧される中、注目されているのが病気になる前に予防するという“未病改善”の重要性だ。2018年1月、「IT×予防医学×検診」をコンセプトに掲げ、“脳ドック”に特化したメディカ…
2018.8.28
6月1日に導入された「日本型司法取引制度」。海外ドラマなどで聞いたことがあっても、具体的にどういうものなのか、説明できる日本人は少ないだろう。日本型司法取引とは、そもそもどのような制度なのか、その運用目的やメリット、デメリットなどを…
2018.8.24
2014年から2017年まで、4年連続「視聴率3冠」に輝き、絶好調の日本テレビ。特にバラエティー番組は軒並み高視聴率だが、日本テレビはなぜ、それまで頂点にいたフジテレビを追い抜くことができたのか。
2018.7.24
ここ数年、高齢者による交通事故が社会問題化している。これからますます高齢ドライバーが増えていくことが予想されるなか、人の命に関わる問題のため、対策は急務だ。高齢ドライバーによる事故の実態、高齢者が事故を起こしてしまう要因や対応策な…
2018.7.6
もはや一般化しつつあるといえるほど、世の中を席巻しているキラキラネーム。名付けた親に対する批判もあるなか、それでもなぜ増え続けているのか、著書『キラキラネームの大研究』がある文筆家の伊東ひとみ氏に聞いた。
2018.7.4
重大な殺人事件などが起きると、ほぼ必ずといっていいほど被告人に対して行われる「精神鑑定」。誤診の可能性も多分にあるため、批判にさらされることも多い。精神鑑定の実情や意義など、精神科医の岩波明氏に聞いた。
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