2018.9.7 「回帰分析」で出た結果を鵜呑みにしてはいけない 著書『できる人は統計思考で判断する』を出版したニッセイ基礎研究所主任研究員の篠原拓也氏が、同書の中から、「統計思考」の身につけ方を具体的なケースに基づいて教授する。最終回の今回は、マーケティングや統計調査でよく使われる「回帰分析」…
2018.8.31 がん検診の結果は、どの程度正確なのかを考える 著書『できる人は統計思考で判断する』を出版したニッセイ基礎研究所主任研究員の篠原拓也氏が、同書の中から、「統計思考」の身につけ方を具体的なケースに基づいて教授する。今回は、がん検診の診断精度を上げることの難しさについて、精度のパー…
2018.8.24 「全会一致の決定」はどうして禍根を残すのか 著書『できる人は統計思考で判断する』を出版したニッセイ基礎研究所主任研究員の篠原拓也氏が、同書の中から、「統計思考」の身につけ方を具体的なケースに基づいて教授する。今回のテーマは、「全会一致」によって不合理な意思決定を生まれる、「…
2018.8.17 「宝くじで当たったお金」はなぜすぐ消えるのか 著書『できる人は統計思考で判断する』を出版したニッセイ基礎研究所主任研究員の篠原拓也氏が、同書の中から、「統計思考」の身につけ方を具体的なケースに基づいて教授する。今回のテーマは、「お金の使い方」と「お金をどう稼いだか」の相関関係…
2018.8.10 「製造番号」から製造数を推測する簡単な方法 著書『できる人は統計思考で判断する』を出版したニッセイ基礎研究所主任研究員の篠原拓也氏が、同書の中から、「統計思考」の身につけ方を具体的なケースに基づいて教授する。今回のテーマは、断片的な情報から、全体の数を推測する方法について。…
2018.8.3 店の混み具合がほぼ「座席数の6割」に収まる理由 このたび著書『できる人は統計思考で判断する』を出版したニッセイ基礎研究所主任研究員の篠原拓也氏が、情報を客観的に分析して適切な判断を行うための合理的な考え方「統計思考」の身につけ方を教授する。今回のテーマは「店の混み具合」。人は意…