塚口直史

グローバルマクロ戦略ファンドマネージャー

早稲田大学政治経済学部経済学科卒。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科ファイナンス修士課程修了。 富士投信投資顧問(現アセットマネジメントOne)入社後、シティバンク・国際金融本部 短期金利トレーディング部を経て、世界最大級の運用会社ブラックロックにてグローバルマクロ戦略ファンドを統括。 リーマンショック時に多くのファンドが損失を出す中、投資収益率としては驚異的な50%以上のリターンを上げ、ブラックロックの数百あるファンド内で1位の成績を収める。 2014年よりモスクワを拠点とし、英系ヘッジファンドに移籍、グローバルマクロ戦略ファンドを統括。2015年、中国経済危機に備えるポジショニングが奏功し、50%以上の投資利回りを実現、世界第3位として表彰される(ファンド評価会社バークレイヘッジ社、2015年度グローバルマクロ戦略部門)。また同年、ロシア国内での運用成績でも1位となる(ロシアヘッジファンドインダストリー国際部門)。 2018年よりEUに拠点を移し、欧州系ヘッジファンドを設立、運営。欧州・中東・アフリカを主な投資先とするアセットアロケーション戦略およびグローバルマクロ戦略を統括。ブルームバーグなど海外メディアへの寄稿多数。著書に『世界第3位のヘッジファンドマネージャーに日本の庶民でもできるお金の増やし方を訊いてみた。』(朝日新聞出版)、『情報を「お金」に換えるシミュレーション思考』(総合法令出版)などがある。

第4回
「投資で成功し続ける」ために身につけたい鉄血宰相ビスマルクの生き方
塚口直史
リーマンショックなど多くのファンドが損失を拡大するような状況でも、常に圧倒的な利益を獲得してきた現役ヘッジファンドマネジャーの塚口直史氏による連載。話題の新刊『一流の投資家は「世界史」で儲ける』の内容を中心に投資家にとって有益な情報だけをお伝えしていく。
「投資で成功し続ける」ために身につけたい鉄血宰相ビスマルクの生き方
第3回
なぜ、投資家が「世界史の教養」を身につけるべきなのか?
塚口直史
リーマンショックなど多くのファンドが損失を拡大するような状況でも、常に圧倒的な利益を獲得してきた現役ヘッジファンドマネジャーの塚口直史氏による連載。話題の新刊『一流の投資家は「世界史」で儲ける』の内容を中心に投資家にとって有益な情報だけをお伝えしていく。
なぜ、投資家が「世界史の教養」を身につけるべきなのか?
第2回
個人投資家が世界史で儲けるための教養「オランダ黄金時代」
塚口直史
リーマンショックやチャイナショックなど、多くの投資家が損失を拡大するような状況でも、常に圧倒的なパフォーマンスを実現し続けたヘッジファンドマネージャーの塚口直史氏による連載。話題の新刊『一流の投資家は「世界史」で儲ける』の内容を中心に投資家にとって有益な情報だけをお伝えしていく。
個人投資家が世界史で儲けるための教養「オランダ黄金時代」
第1回
投資家が「世界史で儲ける」ための3つのキーワード
塚口直史
リーマンショックやチャイナショックなど、多くの投資家が損失を拡大するような状況でも、常に圧倒的なパフォーマンスを実現し続けたヘッジファンドマネージャーの塚口直史氏による連載。話題の新刊『一流の投資家は「世界史」で儲ける』の内容を中心に投資家にとって有益な情報だけをお伝えしていく。
投資家が「世界史で儲ける」ための3つのキーワード
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