渡辺賢一
2012年は米国、フランス、ロシアなど、多くの国々で政権交代が行なわれる年。中国でも、来年10~11月に開かれる予定の中国共産党大会で、習近平氏が胡錦濤氏に代わって共産党トップの総書記に任命され、新政権が始動する見通しだ。

「12年のJリート指数(東証REIT指数)は春ごろには1100ポイント台まで上昇の可能性があります」とSMBC日興証券の鳥井裕史さんは語る。

1本で複数国に投資ができる便利なETF
国別の銘柄を組み合わせて自分に合ったポートフォリオが作れるのもETFの魅力だが、手っ取り早く分散を図りたいのなら、1本で複数の国に分散投資ができるETFを購入するのも手だ。世界全体、先進国、新興国など豊富な中から6本を選んだ!

国内ETF VS 海外ETF
あるインデックスに連動するETFが、国内、海外ともに取引可能な場合、どちらへ投資するのがいいのだろうか? 国内ETFの場合、取引手数料や為替手数料など取引時のコストが安いという利点がある。しかし、指数との連動性でいうと、米国ETFに軍配が上がる。
