塩崎 均

塩崎 均

近畿大学名誉学長

1944年、和歌山県生まれ。1970年、大阪大学医学部を卒業。1978年、西独ハイデルベルグ大学に留学。その後、大阪大学第二外科助教授、近畿大学医学部第一外科教授を経て、2004年近畿大学医学部附属病院長に就任。2008年に近畿大学医学部長、2012年から2018年3月まで近畿大学学長を務め、2018年4月より現職。

第4回
末期胃がんを乗り越えた「医師」が「大学学長」になって考えた人生
塩崎 均
近畿大学名誉学長、塩崎均氏はもともと食道がんの専門医だ。2005年、そんながんの専門医に深刻な腫瘍が見つかった。ステージ4の胃がんだ。医師としてこの現実とどう向き合い、その後の人生を歩んできたのか。
末期胃がんを乗り越えた「医師」が「大学学長」になって考えた人生
第3回
不本意入学に寄り添い1年後退学率0.8%、近大生に愛校心が芽生える訳
塩崎 均
近畿大学の塩崎均名誉学長は、大阪大学医学部を卒業して外科医になった「偏差値エリート」の1人だ。だが、その塩崎名誉学長が「不本意入学」の学生が少なくなかった近大を改革し、偏差値に左右されない教育の重要性をうたう根底には、どのような子ども時代があったのか。
不本意入学に寄り添い1年後退学率0.8%、近大生に愛校心が芽生える訳
第2回
近大のマグロだけじゃない「稼ぐ力」、収入の6割以上は学費以外
塩崎 均
近畿大学東大阪キャンパス内に、約7万冊を配した図書スペースや24時間利用可能な自習室などを備えた「アカデミックシアター」がオープンした。総事業費は約500億円。そのすべてを自己資金でまかなう。近大はなぜ大胆な投資へ踏み出せたのか。
近大のマグロだけじゃない「稼ぐ力」、収入の6割以上は学費以外
第1回
近畿大学が志願者数日本一になれた理由、塩崎名誉学長が語る
塩崎 均
定員割れが相次ぐなど、私立大学の経営は厳しい。そんななか近畿大学は、2018年度一般入試の志願者数はのべ15万人を突破し、5年連続の日本一。志願者数は10年で約2倍に伸びた。過去6年間の改革を牽引してきたのが、前学長で名誉学長の塩崎均氏だ。
近畿大学が志願者数日本一になれた理由、塩崎名誉学長が語る
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