荒谷 卓

(あらや・たかし)
明治神宮武道場「至誠館」元館長

1959年秋田県生まれ。東京理科大学卒業。陸上自衛隊に入隊し、第一空挺団等に勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学、米国特殊作戦学校に留学。極限の緊張状態に陥る実戦訓練を克服。外国にあって日本になかった「特殊部隊」を立ち上げ、特殊作戦群初代群長となる。2008年退官。1等陸佐。退官後、明治神宮武道場「至誠館」館長として、日本の精神文化と伝統武道を国内外で指導。加えて、JOC(日本オリンピック委員会)のナショナルコーチ育成プログラムにも参画して、昨今のアスリートの活躍にも貢献。今後、新たに活動の拠点を三重県熊野市に移し、志ある人々に激動の時代を生き抜く術を伝えるべく日々奔走している。主な著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)がある。
HP https://musubinosato.jp

最終回
「極限状態をどう乗り切ったか」日本の特殊部隊生みの親が語る
荒谷 卓
武道家の荒谷卓氏は陸上自衛官時代、日本に特殊部隊を創設すべく、アメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレーに半年間留学した。そこでの過酷な訓練は、まさに極限状態そのものだったという。荒谷氏の新著『自分を強くする動じない力』の中から、ストレスやプレッシャーを克服し、「動じない強い自分」をつくるための心の持ち方を伝授する。
「極限状態をどう乗り切ったか」日本の特殊部隊生みの親が語る
第4回
極限の緊張状態も「ゲーム」と捉えれば克服できる
荒谷 卓
極度の緊張状態にあっても動じないためには、あくまで「楽観主義」で、かつ状況を「ゲームとして捉える」のが肝要と、日本の「特殊部隊」生みの親として陸上自衛官時代に極限の緊張状況を体験した、武道家の荒谷卓氏は説く。荒谷氏の新著『自分を強くする動じない力』の中から、緊張を克服し、「動じない強い自分」をつくるための方法を伝授する。
極限の緊張状態も「ゲーム」と捉えれば克服できる
第3回
スピーチで緊張しないメンタルに自分を変える法
荒谷 卓
大勢を前にしてのスピーチが苦手という人は少なくないだろう。だが、心の持ち方次第でプレッシャーが消え、動じなくなることは可能だという。日本の「特殊部隊」生みの親として陸上自衛官時代に極限の緊張状況を体験した武道家の荒谷卓氏が、新著『自分を強くする動じない力』の中から、「動じない強い自分」のつくり方を伝授する。
スピーチで緊張しないメンタルに自分を変える法
第2回
「本番に強い人」と「プレッシャーに負ける人」の決定的な違い
荒谷 卓
本番に強い人と弱い人の差とはすなわち、ここ一番での極度の緊張に耐え、平常心を保てるかどうかの差だ。その差は、なぜ生まれるのか。果たしてプレッシャーを克服する方法はあるのか。日本の「特殊部隊」生みの親として陸上自衛官時代に極限の緊張状況を体験した武道家の荒谷卓氏が、新著『自分を強くする動じない力』の中から、「動じない強い自分」のつくり方を伝授する。
「本番に強い人」と「プレッシャーに負ける人」の決定的な違い
第1回
「緊張しにくい性質」に自分を変えるための方法
荒谷 卓
いかに平常心を保ち、本来の実力を発揮することができるか。日本の「特殊部隊」生みの親として陸上自衛官時代に極限の緊張状況を体験した武道家の荒谷卓氏が、新著『自分を強くする動じない力』の中から、「動じない強い自分」のつくり方を伝授する。
「緊張しにくい性質」に自分を変えるための方法
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