石川順也 ベイン・アンド・カンパニー パートナー 東京大学工学部卒業、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院経営学修士課程(MBA)修了。約20年にわたり、ヘルスケア、消費財、小売り、高級品、産業財、金融、アウトソーシングなど様々な業界の企業に対するコンサルティングに携わっている。M&A・提携戦略、組織改革、営業戦略、グローバル戦略、サプライチェーン戦略、事業戦略等、多岐にわたるテーマのプロジェクトに数多く参画。 景気後退局面で日本企業が勝ち残る処方箋、3つのアクションを断行せよ 石川順也,大原 崇 金融危機後の景気上昇が10年目となる今年、「景気後退局面になるのではないか」との見方も出ている。来たるべき景気後退局面で日本企業はどうすべきなのか、日本企業特有の課題を念頭に置いた上でヒントを提示したい。 2019年1月28日 5:00 2019年が景気後退局面になっても勝ち残るための3つのアクション 石川順也,大原 崇 金融危機後の景気上昇が10年目となる来年、「景気後退局面になるのではないか」との見方も出ているが、不況になっても勝ち残っている企業は少なくない。そこで、グローバルな企業が、いかにして不況を好機に変えてきたか具体的な事例を紹介しよう。 2018年12月28日 5:00