二村高史

フリーランスライター

 1956年東京生まれ。東京大学文学部卒。塾講師、パソコン解説書執筆、日本語教師などの職業を経てフリーランスの物書きとなる。
 小学生時代から都電、国鉄、私鉄の乗り歩きに目覚める。国内のみならず、シベリア鉄道にも3度乗車。日本各地をめぐりながら、鉄道や町並みを撮影、定点写真を撮ることをライフワークの1つとしている。

六本木、京都、福岡…昭和から令和への「定点写真」に見る都市の移ろい
二村高史
見慣れた風景は、いつしか変わっていく。子ども時代になじんだ風景が知らぬ間に消えていくことが寂しくて、何の変哲もない町並みをフィルムに収めていこうと、なんとなく思い立ったのは1970年代なかば、20歳前後のころだった。旅が好きだったから、自宅のある東京以外でも、全国あちこちで町の写真を撮っていった。それから何十年と時がたち、昭和から平成にかけて(1970~90年代)撮影した場所を、令和になってから再び訪ね、同じ場所、同じアングルから撮って比較した写真を集めたのが『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)である。
六本木、京都、福岡…昭和から令和への「定点写真」に見る都市の移ろい
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