宮本雄二

宮本雄二

宮本アジア研究所代表

1946年福岡県生まれ。日本日中関係学会会長、宮本アジア研究所代表、日中友好会館会長代行。69年外務省入省。欧亜局ソヴィエト連邦課首席事務官、国際連合局軍縮課長、アジア局中国課長、軍備管理・科学審議官、駐アトランタ日本国総領事、駐ミャンマー連邦日本国特命全権大使、沖縄担当大使など歴任したのち、2006-10年、駐中華人民共和国日本国特命全権大使。10年に退官。著書に『これから、中国とどう付き合うか』(日本経済新聞出版社)、『激変ミャンマーを読み解く』(東京書籍)、『習近平の中国』(新潮新書)、『強硬外交を反省する中国』(PHP新書)などがある

#92
2024年、習近平「異例の3期目」を襲う試練とは?外交・経済・官僚機構で八方ふさがりへ
宮本雄二
異例の3期目に突入し、盤石な政治体制を構築したかに思える中国の習近平国家主席。しかし、それとは裏腹に習近平路線にはいくつかの問題点があり、不安定な要素もあると指摘するのが、元駐中国大使の宮本雄二氏だ。習近平氏が抱える不安要素について解説してもらった。
2024年、習近平「異例の3期目」を襲う試練とは?外交・経済・官僚機構で八方ふさがりへ
日本が中国との「付き合い」で続けた失敗の本質、元中国大使が語る
宮本雄二
米国と中国が対立姿勢を強めるなか、不確定な外交リスクが高まっている。日本は中国との関係性をより慎重に見定めなければいけない時期にさしかかっているが、これまでともに相手国の把握に「失敗」してきた。元中国大使の宮本雄二氏が、失敗の本質を指摘する。
日本が中国との「付き合い」で続けた失敗の本質、元中国大使が語る
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