マルクス・ガブリエル
人種差別を学んだ子が親に告げた「あまりに悲しい言葉」
人間は生まれながらに身近な人を大切にする性質を備えている。しかしその仲間意識は、ときに外部の人を排除する力にもなりうる。分断が広がる現代社会において、誰もが差別や偏見を受けない人間関係を構築するにはどうすればいいのか。哲学者2人の対話から、その手がかりを探る。※本稿は、ボン大学教授のマルクス・ガブリエル、京都大学教授の出口康夫『これからの社会のために哲学ができること 新道徳実在論とWEターン』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

「失敗を恐れる子」はなぜ褒めても変わらないのか?「そりゃそうだ」と思える納得の理由
受験、就職、起業など、現代ではたった一度の失敗で立ち直れないほどの挫折感を味わうことがある。しかし本来、失敗とは成長につなげるための糧のはずだ。絶望の時代を生き抜くために必要な「失敗との向き合い方」を、哲学者2人の対話から考える。※本稿は、ボン大学教授のマルクス・ガブリエル、京都大学教授の出口康夫『これからの社会のために哲学ができること 新道徳実在論とWEターン』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

「世界で最も注目を浴びる天才哲学者」と呼ばれるマルクス・ガブリエル氏。すべてがフラットになり、あらゆる情報が氾濫し、何が真実なのか、真実など存在するのかわからなくなった現代を、彼はどう見ているのか。
