「日常をないがしろにしていないか?」
人生は、思っているよりもずっと短い。限られた時間を「自分第一」で生きるためにはどうしたらいいのだろうか?
その答えが、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(クリス・ギレボー著、児島修訳)にある。本稿では同書から特別に一部を公開する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・佐藤里咲)
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当たり前の日常を楽しんでいるか?
「人生を思いきり楽しみたい」そう願う人は多い。
だが、多くの人は「いつか」を待っている。
お金に余裕ができたら。仕事が落ち着いたら。旅行に行けたら。
そう考えているうちに、人生の楽しみを特別なイベントにばかり求めるようになる。
しかし、本当に人生を楽しめる人は少し違う。
特別な日だけではなく、何でもない日常の中にも楽しさを見つけているのだ。
散歩を楽しむ。好きな本を読む。趣味に没頭する。
そんな時間を大切にできる人ほど、人生の満足度は高くなる。
「タイムフリー・ゾーン」をつくろう
そのヒントになるのが、「タイムフリー・ゾーン」という考え方だ。
「タイムフリー・ゾーン」をつくる
現代の社会では、時間が私たちにとって最も貴重で限られた資源のように感じられることが多い。だからこそ、時間を気にせずに好きなことをして過ごす「タイムフリー・ゾーン」をつくることで、大きな解放感が得られる。意図的にこうした時間を設けることで、日々感じている時間のプレッシャーから一時的に解放され、好きなことを存分に楽しめるようになる。(~中略~)タイムフリー・ゾーンを定期的(毎日、毎週、あるいは休養が必要だと感じたとき)に実践しよう。時間の制約から解放され、今この瞬間を楽しむことのメリットが日常的に感じられるようになる。
人生を存分に楽しめる人には、ある共通点がある。
それは、特別な出来事を待つのではなく、日常そのものを楽しんでいることだ。
人生の大半は、旅行やイベントではなく、何気ない毎日の積み重ねでできている。
だからこそ、日常を楽しめる人は、人生を楽しめる。
まずは、時間を気にせず好きなことに没頭する時間をつくってみよう。
何気ない一日が少し楽しくなれば、人生も少しずつ楽しくなっていく。
(本稿は、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』の発売を記念したオリジナル記事です)









