北芝 健 作家・元警視庁刑事 きたしば・けん/東京・葛飾区出身。年齢非公表。早大卒業後、貿易会社を経て警視庁に勤務。刑事として殺人、強盗などさまざまな事件を担当。退職後は作家、テレビコメンテーターとして活動。空手6段、日本拳法3段。著書は『ニッポン非合法地帯』『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』など多数。 新型コロナ対策、アングラ社会はどうしているのか 北芝 健 新型コロナ対策に余念がないのはアングラ社会も同様。特に入れ墨や覚せい剤、多量の飲酒などで基礎疾患を抱える人が多い暴力団関係者であれば、なおのこと、しっかりとした予防対策を行っているところが少なくないようだ。 2020年4月15日 5:00