田嶋英子
「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉
新年度がスタートして1カ月。「うちの子、会話が一方通行でお友だちと仲良くできない」「友だちの輪に入っていけないわが子が心配」という親御さんも多いのではないでしょうか。お母さんサポートの専門家でプロコーチの田嶋英子さんは「大丈夫!遊びながら、暮らしながら、コミュニケーションは上手になります」と断言します。そこで今回は田嶋さんの近刊『「うちの子、コミュ障かも?」と感じたら読む本』(青春出版社)から、今日からわが子のコミュ力を伸ばす“ちょっとした親の習慣”について抜粋して紹介します。

「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈2024上期・人気記事8位〉
2024年上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします!第8位はこちらの記事です。

「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?
新年度がスタートして1カ月。「うちの子、会話が一方通行でお友だちと仲良くできない」「友だちの輪に入っていけないわが子が心配」という親御さんも多いのではないでしょうか。お母さんサポートの専門家でプロコーチの田嶋英子さんは「大丈夫!遊びながら、暮らしながら、コミュニケーションは上手になります」と断言します。そこで今回は田嶋さんの近刊『「うちの子、コミュ障かも?」と感じたら読む本』(青春出版社)から、今日からわが子のコミュ力を伸ばす“ちょっとした親の習慣”について抜粋して紹介します。

夏休み明けは、環境の変化から子どもはストレスを感じやすく、登校しぶりや不登校になりやすいと言われます。「お母さんサポートの専門家」として子どもの不登校の相談を多数受けている田嶋英子さんは、親の「聴き方」によって、子どものレリジエンス(逆境に負けない力)を育てることができるといいます。そこで今回は、田嶋英子さんの著書『親の聴き方ひとつで失敗に負けない子が育つ』(青春出版社)から親の上手な聴き方の極意を一部抜粋紹介します。

在宅での生活が続く昨今、子どもとのコミュニケーションで悩む親が増えているといいます。いつも以上に子どもと過ごす時間が増え、つい気になって口出ししてしまうのかもしれません。しかし、そんなダメ出しを少し言いかえるだけで、子どもはやる気を出し、自ら動けるようになるまで変化します。そこで今回は、プロコーチの田嶋英子氏の『叱りゼロ!「自分で動ける子」が育つ魔法の言いかえ』(青春出版社)から、子どもの「自己肯定感」を高める親の言葉を紹介します。
