ゲイリー・ハメル

客員教授

ロンドン・ビジネススクール客員教授。シリコンバレーにある非営利研究機関マネジメントラボの創設者兼ディレクター。『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙より「世界で最も影響力のあるビジネス思想家」に選ばれ、『フォーチュン』誌からは「事業戦略に関する世界屈指の専門家」と称される。2008年、デル、HCLテクノロジー、ロンドン・ビジネススクール、マッキンゼー・アンド・カンパニーらの支援の下、21世紀の経営を考えるオンラインコミュニティ「マネジメント・イノベーション・エクスチェンジ」を立ち上げた。コイムバトーレ K.プラハラードとの共著『コア・コンピタンス経営』(日本経済新聞社、1995年)は世界的ベストセラーとなる。その後はイノベーションをテーマに『リーディング・ザ・レボリューション』(日本経済新聞社、2001年)、『経営の未来』(日本経済新聞出版社、2008年)、『経営は何をすべきか』(ダイヤモンド社、2013年)などを発表し、いずれも25カ国語に翻訳されている。

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