高橋潤一郎

クリアリーフ総研代表取締役

業界紙記者を経て2004年に電機業界の情報配信会社、クリアリーフ総研を創業。
雑誌などへの連載も。著書に『エレクトロニクス業界の動向とカラクリがよ~く
わかる本』(秀和システム)、『東芝』(出版文化社、共著)ほか

ファナック、コニカミノルタが業績予想を下方修正、半導体不足で分かれた明暗
高橋潤一郎
多くの上場企業で22年3月期の中間決算発表が行われた。DX(デジタルトランスフォーメーション)の需要拡大などを背景に、半導体関連企業や電子部品メーカーの業績が好調だ。一方で、半導体不足の影響がさまざまな領域に波及している。DX加速の恩恵を受ける製品やサービスを手掛けるBtoBメーカーでも、業績予想を下方修正する企業が出てきている。
ファナック、コニカミノルタが業績予想を下方修正、半導体不足で分かれた明暗
東エレ、ディスコは活況もニコンは低迷、半導体関連メーカーの明暗
高橋潤一郎
5G投資の加速や自動車のEV化などを背景に、半導体需要が高まっている。こうした状況を受け、活況を呈するのが、半導体製造装置などを手掛ける関連企業だ。コロナ禍でも増収増益を見込む企業がある一方で、同じく半導体製造装置を生産するニコンは業績が低迷している。その理由とは何か。
東エレ、ディスコは活況もニコンは低迷、半導体関連メーカーの明暗
瀕死のJDIを救うか、「電機業界」復活のカギを自動車業界が握るワケ
高橋潤一郎
新型コロナウイルス感染拡大により、多くの企業が打撃を受けた2020年。電機業界各社もご多分に漏れず、厳しい戦いを強いられた一年だった。21年の業界はどうなるのか。カギは、密接な関係にある自動車業界にあるといえそうだ。
瀕死のJDIを救うか、「電機業界」復活のカギを自動車業界が握るワケ
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