中曽根陽子

教育ジャーナリスト

なかそね・ようこ/小学館を出産のため退職後、「お母さんと子供たちの笑顔のために」をコンセプトに企画編集会社を立ち上げる。子どもの中学受験をきっかけに教育分野へとシフトし、教育ジャーナリストとして紙媒体からWeb連載まで幅広く執筆。2013年、「新しい時代をデザインする」母親の力を育てるための学びの場「マザークエスト」を立ち上げる。慶應義塾大学大学院SDM研究員。ポジティブ心理学コンサルタントとして、家庭・教育分野でのウエルビーイングを研究中。近著に『1歩先行く中学受験 成功したいなら「失敗力」を育てなさい』(晶文社)、『子どもがバケる学校を探せ!中学校選びの新基準』(ダイヤモンド社)など。

【中学受験の最新事情】人気が高い学校「3つの特徴」と、不人気校の「たった1つの共通点」とは?
中曽根陽子
首都圏では5人に1人が中学受験をするようになっており、いまや特別なことではなくなっています。数多くある学校のなかで、子どもに合う学校はどこなのか、将来につながる教育を受けられるのはどこなのか、学校選びは親にとっても悩みの種でしょう。ここ数年、志望者が増えている学校の特徴を表すキーワードとして、「グローバル・探究・STEAM教育」の3つが挙げられると教育ジャーナリストの中曽根陽子さんはいいます。中学受験をはじめとする教育現場を20年以上取材してきた中曽根さんの著書『〈中学受験〉親子で勝ちとる最高の合格』(青春出版社)から、学校選びに重要なヒントを紹介します。
【中学受験の最新事情】人気が高い学校「3つの特徴」と、不人気校の「たった1つの共通点」とは?
「成功する子」の親が持っている3つの共通点
中曽根陽子
いま、教育界で注目されている「探究力」。デジタル化が進み社会が大きく変わっていく中、これからの時代の子どもたちに求められるのは、知識の詰め込みではなく、「何がやりたいか、何ができるか」を考え自分で道を切り開いていく能力。その源となるのが「探究力」です。「探究力」がある子に育てるために、親はどんなことを心がけたらよいのか。そこで今回は、教育ジャーナリスト・中曽根陽子先生の著書『「成功する子」はやりたいことを見つけている』(青春出版社)から、「探究力」のある子に育てた親に共通する3つの姿勢について抜粋紹介します。
「成功する子」の親が持っている3つの共通点
鎌倉の保守的な女子校が、わずか10校の「アップル認定校」に生まれ変わった理由
中曽根陽子
教師の80%以上がApple Teacherの資格を取得し、国内ではわずか10校しかない「Apple Distinguished School」認定校である北鎌倉女子学園。古都鎌倉の保守的な女子校は、どのようにして「テクノロジーを活用した教育の最先端校」へと生まれ変わったのか?
鎌倉の保守的な女子校が、わずか10校の「アップル認定校」に生まれ変わった理由
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養