奥村綱雄

(おくむら・つなお)
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授

横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。大阪大学経済学部卒業。東京大学大学院にて修士号、博士号取得。ノースウェスタン大学大学院にてチャールズ・マンスキーの指導を受け、Ph.D.(経済学)取得。専門は計量経済学、マクロ経済学。Quantitative Economics、International Economic ReviewJBESなどの一流国際学術誌に論文を掲載。著書に『部分識別入門』(日本評論社)。

第1回
『「最適な」コロナ政策を期待するのはナンセンス』著名な経済学者が指摘する理由とは
チャールズ・マンスキー,奥村綱雄,高遠裕子
ウイルスの感染対策は国によってさまざまです。国によって手法が異なるのは、多くの国にとって役立つことです。もしもすべての国が同じ政策をとっていたならば、大きな間違いが起きた場合、世界中がその後の対応に行き詰ってしまいます。ただし、どの政策が良いかを簡単に評価することはできません。そういうと多くの人は歯がゆく感じるかもしれませんが、不確実性を認識することこそが重要です。
『「最適な」コロナ政策を期待するのはナンセンス』著名な経済学者が指摘する理由とは
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